さて旅の始まりです。

羽田空港→ヘルシンキ空港→ケフラビーク空港

という順番で移動しアイスランドからスタートします。


そして実は今回初めてビジネスクラスを利用しました!!

結論、もう最高!!快適!エコノミーには戻れない。


4年前アイスランドに行った際はエコノミークラスで20時間越えの長時間フライトを経験しましたが、ネックピローやクッションを駆使してどうにか耐えました。辛かった…。

正直言ってエコノミークラスとビジネスクラスの値段は倍違いました…。

空の旅も全力で楽しみたい!

お金より快適な空の時間を過ごしたい!

空の旅も全力で楽しみたい!

という人には本当にオススメです。


私も最初悩ましい金額でしたが経験と空の時間の快適を取ることを選択。結果後悔はゼロでした。むしろプラスで最高な時間でした!


 ①飛行機に乗るまで

↓国際線に乗る際飛行機に乗るまでの基本的な流れ

1.チェックイン(搭乗手続き)

2.荷物の預け入れ

3.保安検査場でセキュリティーチェック

4.出国審査

5.搭乗

 ​②実際の流れ


①今回行きはJAL6877(コードシェア便フィンエアー)でした。
JALで予約はしていますが、行きはコードシェア便の運行なのでフィンエアーのサイトでオンラインチェックインをしました。
(フィンエアー オンラインチェックインで検索すると公式ページ出てきます)




羽田空港に向かう道中でオンラインチェックイン完了させました。

羽田空港(T3)に着いたら出発ロビー3Fに行きフィンエアーのカウンターを探します。

フィンエアーのカウンターはLでした!


21:50発の飛行機でしたので3時間前の18:50にはカウンターに到着していました。

(国際線は2-3時間前に受付することをお勧めします。以前受付時間ギリギリに空港に向かったら受付が大行列で搭乗がギリギリになった経験があり…)


ビジネスクラスと記載あるレーンに並びスイスイ進んで5分程度で荷物の受付ができました。

パスポートの確認、荷物の受付ができたら搭乗券を受け取って受付完了!


②預け荷物を預けたら保安検査に進み搭乗券のバーコードをかざして保安検査場に入場します。


(飲み物は持ち込めないのでペットボトル飲料等は入るまでに飲み干すか破棄になりますので注意!保安検査通過後の売店で水分は買いましょう)


係員の指示に従って荷物を乗せるレーンに移動。
手荷物、パスポート、携帯電話全てトレーに入れます。上着も脱ぎます。ブーツのようにくるぶし上まで覆うような靴を履いている場合も脱いでトレーに入れます。アクセサリーはつけていても大丈夫ですが金属製の髪留めや時計は反応するので取ってトレーに入れます。
ボディースキャナーゲートを通って問題なければ自分の手荷物たちが流れ出てくるのを待ちます。

日本の保安検査の機械はハイテクなのでスルスルと検査が終わります。

③荷物を受け取ったら次は出国審査です。
日本は顔認証ゲートが採用されていますので、ディスプレイの指示に従ってパスポートの顔写真をスキャン→顔認証で1分もかからず出国審査を通過できます。

あとは搭乗を待つのみ!
次回はラウンジについてです!