二十代の頃、茶道のお稽古に通っていました。
平日の仕事終わりに、洋服で通うお稽古。
着物を着るのは初釜など、年に数回だけでした。
そして今、50代。
先月から気持ち新たに再入門し、再びお稽古が始まりました。
お稽古は平日午前。
今月は3回、着物を着てお稽古に伺うことができました。
着物での所作は、洋服とは少し違う身体の使い方になります。
歩き方、立ち方、袖の扱い、帯の位置…。
毎回、ささやかな改善点を見つけながら楽しんでいます。
そんな折、とてもわかりやすい本に出会いました。
📘 『お茶の先生に教わる きちんときもの手ほどき帖』(北見雅子さん)
茶道を始めたばかりの方、これから着物を楽しみたい方にぜひ手にしていただきたい一冊です。
・茶席での着物の基礎知識
・季節のコーディネート
・着付けのポイント
・初心者が迷いやすい場面のQ&A など
「こういう本がほしかった」が一冊にまとまっています。
一昨日、ネットで見つけて"ぽちっ"![]()
今日さっそく届き、ページをめくりながら嬉しくなりました。
良い本に出会えて、更に着物、着付け、茶道が大好きになっています![]()
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