現在アメリカで起こっている暴動とかデモが定期的に起こっていることも知ってたのに、黒人の友達がいるのに、自分の言葉にしたことがなかったなと思ったので。
私は外大に通わせてもらえたおかげで、色々な授業を通じて、人種や性別、文化の違いがもたらす問題について考える機会があった。留学中アメリカでも、黒人白人アジア人他にも色んなところから来たみんなで人種差別についてとか、世界情勢について討論することがたくさんあったから、今回のジョージフロイドさんの悲しい事件を重く受け止めました。もし日本にずっといて、あまり知らなかったら今回の事件はふーんで終わっていただろう、他人事だっただろうって思う。
こうやってsnsに投稿することなんて簡単やし、これだけじゃ意味ないって思う人もいると思う。でもずっと前から黒人の方、マイノリティの方が受けてきた命を脅かすほどの差別があるってこと、自国で自分の街で肌の色が違うってだけで警察官などに殺されるかもしれない恐怖があるってこと、もっといっぱいあるけど、私も全部を知ってるわけではないけどこれを機会に知ってほしいなって思う。
今回のデモや暴動の動画を見て、物を壊したり、暴れすぎ、物を盗むのはやりすぎって感じる人が多いと思う。そこで生活している方、デモに参加していない黒人の方からすれば、いつも通りの生活ができなくなる。
平和、平等を祈るなら、正しいやり方ではない。
でもお店を壊して、店のものを略奪する人を見たときに私たちが感じる「不快感」を黒人の人は差別によって毎日感じている。何度も何度も仲間の命が略奪されるのを見ていればどう感じるのか考えてみて欲しい。それくらい日々彼らは差別を受けて、そうなってしまうほど怒り狂ってるんだなと感じた。
ここでの「差別」は命の危険を脅かす差別だということ、一生そういう扱いを受けると小さい頃から教えられていたと黒人の友達から聞いた。
今回に関しては警察にも問題がある。アメリカで警察官になるためには5ヶ月の勉強とあと4ヶ月の訓練でいいらしい。平均的に9ヶ月で合法的に武器を所持することができる。しかも中々辞めさせられることはないらしい。警察という職業に、個人の偏見や価値観を持ち込むことが間違い。そして民間を守る警官はもっと責任ある教育された人がならなければいけないというのも今回の殺害に繋がる問題である。その結果ジョージフロイドさんは無抵抗にもかかわらず、4人の警官によって命を奪われてしまった。
暴動、攻撃的なデモは、怪我、街の破壊、暴動に参加していない人に迷惑がかかる結果になるし、平等な生活、平和は遠のいてしまうと思う。暴動が起きた場所に実際住んでいる人たちは、明日仕事に行かなければいけないのにバス停が壊されていたり、建物が燃えていたり安心して眠ることもできないだろうとおもう。
だからこそ、一人一人が選挙に行って、正しい国の代表を、適切なリーダーを選んでほしい。みんなを平等に守ってくれる未来ができて欲しいと思う。これはアメリカだけに関わらず、日本でも同じこと。選挙に行かない人ほど、不平を述べたり暴れるだけで解決しようとしてしまうのではないかと思った。
自分の意見を投稿することで、間違った情報を流してしまうのではないかなとか、否定されるのかなって怖くてできなかったけど、自分の知っていること、思うことを発信することで、少しでも他の方にこのトピックについて知る、考える、他の人と話す機会になればいいなと思います。
