またしてもだいぶ空いてしまいました笑い泣き
1ヶ月健診も終わり、息子は順調に成長中ですニコニコ

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11時50分頃に主人到着。
子宮口7センチ開いているところで、看護師さん曰く分娩まであと6時間くらいかかるだろうということでした。

少し3人で話をしてから、これから長丁場になるだろうからお昼食べてきて〜と勧めて、12時半頃母と主人2人で外にご飯を食べに行くことに。

10分くらいして看護師さんが様子を見に来て、子宮の状態をチェック。
すっごい奥を何度もぐりぐりされて、これ無痛じゃなかったらすっごい痛いやつだ…ガーンと、改めて無痛にしてよかったと思いました。
すると、パンっと破裂したような感覚と水が流れ出す感覚が!!

看護師さん:破水しましたねー!

まめ: え!じゃあもう少し分娩早くなりますか?

看護師さん: そうですね、もう子宮口全開になったら産んでもいいかもしれないです。

まめ: えーー!そんな急なんですか!ガーン

看護師さん: ご主人ご飯食べに行ってますよね?帰ってきたくらいに産まれるかもしれないです!

もちろん無痛なので全く痛みは無し。
ただ、人生最大ともいえるイベントがすぐそこに迫ってることになんとも言えない緊張感。
そして主人、今ご飯食べに行ったのになー、と。笑

しばらくして、もう一回看護師さんがきて、子宮口のチェック。
今度はもう全開になっていました!

とりあえず主人に「子宮口全開で破水もしました」とラインで連絡。
後で聞くと、この連絡くる直前にお店に入ったようで、連絡見た後、主人も母も気が気じゃないままテキトーに注文して一言も喋らずに食べたそうな。笑

私はとにかくこの辺りから急激に眠くなる。
眠気と戦うために今度は姉とラインをしまくって、でもやっぱり眠すぎて、今度看護師さん来たら少し寝ても大丈夫か聞こうと決意。前日の夜、なぜだか全然眠れなかったツケがこの分娩直前にやってくるなんて笑い泣き

13時頃、看護師さんが様子を見に来る。
子宮の確認をすると、「もう産みましょうか!」と。
我が子とのご対面が間近に迫ることでなんだかすごく気持ちが動揺したのを覚えています。あとは大量出血して死にかけたりしないだろうかなどなど心配な気持ちも出てきたり。

「分娩室の用意してきますね」と看護師さんが出て行ったところで主人が戻ってくる。
母は私が頼んでた所用を済ませてくるということで主人だけ走って先に戻ってきてくれました。立ち合い間に合ってよかったーキョロキョロ

看護師さんが戻ってきたら主人は立ち合いの準備を始めて私は分娩室へ運ばれる。
お産ってこんな急展開になるんだー、でもここから産まれるまでどれくらいなのかなー、10分くらいで終わるといいなー、うちの子は何事もなく産まれてくれるかなーとストレッチャーで運ばれながら色んな思いがぐるぐる。

両親学級のDVDで見ていたけど、分娩室はやっぱり仰々しくて怖かったです。ドラマで見る「オペ!」って感じでガーン

でもずっとずっと大事にお腹で育ててきた我が子に会えるかと思うと分娩が楽しみな気持ちが一気に増してきました。

つづく。