出産レポ①硬膜外麻酔まで

こんにちは。
せっかくなので出産レポ残しておこうと思いますニコニコ
もう2週間前なので忘れてることもあるかもしれませんが…。

朝8時半頃から5分間隔の陣痛らしき痛み開始。
直前に朝ごはん食べてたから、陣痛だったら硬膜外麻酔3時間ほど待たないと打てない…！と絶望的になる滝汗
でも本陣痛じゃないかもと思って我慢。

1時間くらい耐えて、相変わらず5分間隔だけど痛みが増してきて、進行流産の時と同じ痛みだから、あ、これは本陣痛だ！とようやく確信笑い泣き病院へ向かう準備。

10時過ぎに病院到着。受付で立ったまま色々手続きするのが辛かった(；^ω^)そういえば悪阻の時もこの立ったままの受付手続きがしんどかったなぁ、と妊娠生活を回顧…。

そのまま直接分娩予備室へ。主人から病院へ向かう連絡あり。助産師さんに言われるがまま、為されるままに様々な処置を施される。これが最後の点滴だーーーー！！と思って今までの入院生活をまたしても振り返る。が、なんとここに来て点滴ミスされる笑い泣き最後の最後でまさかミスされるとは思わなかった！でも太い針と聞いて恐れ慄いていたけど、普通の点滴とさほど痛みは変わらなかったかな？

色々やってると時間は11時に。今まで何回か診察してくれた男性先生登場。

先生「最後何時に飲み食いした？」

まめ「8時半前です…」

先生「OK、OK。大丈夫。じゃあ局所麻酔からやってくね」

まだ3時間きっかり経ってなかったからもうちょっと待たなきゃいけないかと思ってたけど、麻酔打ってくれる！とものすごく安心しました。正直、私的にはもう耐えられない痛みとなっていたのでゲッソリ

局所麻酔、硬膜外麻酔は、針の痛みはほぼないものの、麻酔効かせる時のちょっと鈍い痛みがありましたが、陣痛に比べたらチョロい！背中を丸くしてジッと動かずにいることだけ気を付けました。

麻酔処置が終わって先生にお礼。

まめ「痛くなかったです！ありがとうございました！！えーん」

先生「それは良かった。でも本番はこれからだからね。笑」

まめ「私ずっと切迫早産で、先生に何回か診てもらっていて。それも含めて本当にお世話になりました！」

先生「あ、そうなの！縁があったんだね！分娩は主治医の先生がやるからね。母子共に無事に終えられることを願ってるよ！」

まめ「ありがとうございます(´；ω；｀)」

と、麻酔打った直後からこれくらい普通に会話できるほどになっていました。
男性の先生って始めは少し抵抗あったんだけど、診察してくれる時は丁寧に説明してくれるし、病棟ですれ違う時もしっかり挨拶してくれたりして、親切で本当に良い方でした！

病院まで母が付き添ってくれて、処置の間は待合で待っててくれたのですが、ここまでやってようやく母も予備室に入ることができました。
NST付けてるけど、痛みもだいぶ軽減されてたし、もう後は産むだけなんだと思うとNSTに興味をもたず、張りの山とかどれくらいの数値が出てるのかとか、全く無視して母と喋ってました。

そんなこんなで時間は11時半過ぎ。
主人が到着しましたおねがい
立ち合い希望なので、間に合って良かった！

この時点で子宮口の開きは７センチ程度！
痛みは全くなく、母や主人と喋ったり、姉とラインしたり、アメブロ更新したり。

つづく。