持ち家VS賃貸
永遠のテーマですね
どっちが正解というものではないと思います
私は現状は賃貸派です
勤め先の会社では家賃補助を頂けるので
結婚前は一般的な1Kくらいのアパートに
自己負担28,500円で住んでいました
結婚後は夫の会社からの家賃補助で
6万円を頂いています
月々9万5千円の家賃+管理費の1LDKに住んでおり
自己負担は3万5千円で済んでいます
ありがたや~
まわりを見てみると、家賃補助がもらえる会社って
案外少数派なのでしょうかね?
ただし我々の家賃補助にも条件があり
①補助スタートから15年間限定の適用
②持ち家には適用不可
です
今のところの戦略としては
15年間は引越しも伴いつつ賃貸の予定
それ以降は持ち家を買うかも?といったところ
6万円×12か月×15年=1,080万円
これだけいただけるのは大きいです
しかも家賃補助と家賃の差額の3万5千円を
給与天引きで支払っている形なので
可処分所得も減っていてありがたいです
浮いているお金はもちろん投資に回させて
頂いています
住宅ローン控除の恩恵をMAXで受けたいので
持ち家購入時は頭金は用意せず
控除が切れたタイミングで
どんどん繰り上げ返済していきたいと思います
ただこの頃は子供たちの進学も重なり
不確定要素が多いので、予定は未定です
FPの勉強をしたとき
この辺も考えるきっかけになって良かったと思います
大学時代の恩師や、趣味のスペイン語関連の仲間など
70歳前後の方と交流させていただく機会が
今でも多いのですが
みなさま上手ーく住まいの売却やら引越しやらを
されている印象を受けます
子供が巣立ったら大きな一軒家は売却し
得られた資金で駅チカのコンパクトで住みやすい
マンションを購入されたりと色々です
私は良くも悪くも、マイホームドリームというものを
特に持っておりません
むしろ不確定要素の多い中で
賃貸で柔軟に引っ越せる今の生活に
満足しております
ただ、高齢になればローンを組みにくくなるし
子供たちにとっては帰ってくる実家がある
安心感というものも大切かなという気持ちもあります
家族にとって良い選択をしたいと思います
そのためにも大好きな投資を頑張ります
こんな本もありますね
今日も読んでいただきありがとうございました