心と身体の繋がりを再確認

 

今年の夏

 

だいぶやられました

 

 

 

 

全身に広がる謎の湿疹

 

湿疹が治ったと思ったら

 

緊張することがあった後からでた

 

雷に打たれたような頭痛

 

 

 

この頭痛

 

後々

 

可逆性脳血管攣縮症候群とわかり

 

そこから

 

だんだんこの夏の不調が紐解かれていきます

 

 

 

6月初め

 

家族に病人が出て

 

私も1ヶ月間すごくストレスフルな状況でした

ストレスを自分でも感じていましたが

 

その時はなんとか乗り越え

 

幸い家族も元気になりました



ちょうどその頃、血液検査をすることがあり

 

その結果を見てびっくり

 

交感神経がめちゃくちゃ優位になっていて

 

血圧もいつもよりずいぶん高かったのでした

 

まあ家族の病気が相当ストレスを抱えたのだろうとは思いましたが

 

その後の発疹

 

雷に打たれたような頭痛が

この交感神経優位と血圧の高さからと解ったのは

 

雷鳴頭痛でMRIを撮り

 

可逆性脳血管攣縮症候群が判明した頃でした

 

 

 

ストレスがこんな形で身体に出るとは

ストレスって怖い、、、、

 

 

 

でも考えようによっては

ストレスを身体にため込まず

 

こうした形で身体が教えてくれたとの見方もできます

 

 

 

このストレスを溜め込んでいたら

後々こんなことでは済まない大きなことになっていただろうなと

 

なんとなく感じる

 

 

 

私の針の先生は

 

身体の不調の1/4は心の問題と言い切ります

 

 

 

 

久々

 

心と身体の繋がりを実感できた出来事でした