昨日(3/3)は、退院後の消化器外科の初受診でした。

 

切り取った癌の深遠度は?

リンパ節転移の様子は、どうだったんだろう?

これから、どんな治療が始まり、生活にどんな影響があるんだろう?

心の中では、結構どきどきしていました。

 

診察は、術後疲れ切った様子で、私に癌切除部分を見せてくれた、あの若い医師です。

まず、現在の様子を聞いてくれました。

 

夫が、しゃっくりとゲップが止まらない苦労を話したところ

「まだ術後1ヶ月経ってないですからね。胸焼けや逆流がないのであれば、徐々に慣れてきますよ」とのこと。

引き続き、胃酸や逆流を防ぐ薬を服用するよう言われました。

 

そしていよいよ、切り取った癌の顕微鏡検査の結果です。

 

・癌の深遠度は、胃を裏がえすと少しだけ癌が顔をのぞかせている深さ。

・癌がお腹の中に散らばっている様子=腹膜転移は、見られなかった。

・既定の44のリンパ節をとって確認したところ、5つのリンパ節に転移が見られたが、いずれも癌のすぐ近くにあり、遠隔転移はなかった。

・他臓器への転移も見られなかった。

・癌と転移のあるリンパ節は、すべて手術で根治切除した・・・

 

そして、「ステージ3A」と診断されました。

その根拠は・・・

夫の癌の深さは、T4aです↓

 

 

がん細胞近くへのリンパ節転移は、5個。

よって、T4aの深遠度と、リンパ節5個から、ステージ3Aとなります↓

 

 

良い方と、悪い方・・・どちらも想定してましたが、良い方の結果に、ホッとして力が抜けるようでした。

とは言っても、ステージ3ですから、気を抜くわけには行きませんが。

 

そしてこれから、術後の補助として化学療法(抗がん剤治療)を行うことをすすめられました。

リンパ流や血流の中に、小さい癌が紛れ込んでいる可能性があるため、再発のリスクを下げるためのものだそうです。

T S1(内服)+ドセタキセル(点滴)の両方を、1年間行います。これについては、また書きますね。

 

もし転移が見つかった場合、すぐそれに見合った抗がん剤治療ができるよう、遺伝子検査もすすめられましたが、

これは初診の病院で検査していたと、すぐに思い出しました。(ブログに書いていたおかげです)

その場で、自分のブログ見ながら、先生に内容を伝えると、

前の病院からの資料を確認してみるとのことでした。

 

次の受診は、1週間後。

TS1を1週間服薬しての様子をみるとのことです。

 

この先生は4月〜異動があり、次が最後の診察とのことでした。

「手術の際は、本当にお世話になりました。脂肪が多くて、ご苦労をおかけしました」と伝えられてよかった!

 

今日も読んでいただき、ありがとうございました。

〜春風のように、光の射す方向へ〜