【キレイ痩せには1日2Lの水！】…ってどうやって飲む？！

1日2L水を飲むと良い！

とよく言いますが…

1日2ᒪも水を飲むのは、なかなか大変ですよね！

そもそも、なぜ1日2Lも水を飲む必要があるのでしょう？

・

結論から言えば、

【1日2L飲めなくてもいい】笑

1日に人間が排泄や代謝によって必要とする水分量は2.5Lとされています。

ただ、この水分は飲み水だけでなく、食事や体内で作られる水分も含まれるので、無理に2Lの水を飲む必要はないです。

厚生労働省のガイドにも、

飲み水としては1.2～1.5L取ればOKとされています

✱もちろん体格や発汗量によって適量が変わるので、必要に応じて摂取しましょう！

厚生労働省サイトより画像をお借りしました

私たち人間の体の60%は水分です。

水分を5%失うと、脱水症状が起き、

10%失うと、筋肉の痙攣や循環不全、

20%失うと、死に至る…

とされています

水は私たちの生命と健康を維持するために

いかに大切なものであるか分かりますよね

「水を多く飲むと、むくむ！」

と、思っていませんか？

逆です！

水分不足だと、体は水を溜め込もうとして、むくみます。

水分不足は生命の危機ですから

水を飲むことは、

老廃物の排出を促したり、

代謝を上げる効果があります。　

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最も簡単で効果のある体質改善法

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と言えるでしょう。

なので、

当ダイエットコースでは、無理ない範囲での、

積極的な水分摂取をお薦めしています。

無理なく飲めるコツはこちら

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飲み水としては約1.5Lを目安に！

食事の水分と合わせて2L以上摂取

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覚えやすく、習慣化しやすい

タイミングと量がポイントです！

【午前の水分】

起床後コップ一杯の白湯(200～300ml)

+ 午前中にペットボトル1本の常温水(500ml)

【午後の水分】

・食事前

・入浴前

・就寝前それぞれコップ一杯の常温水(200ml)

水分補給の基本は常温以上の真水

◆どうしても、無色透明の真水は飲みづらい…

という人は、レモンを絞ったり、ノンカフェイン

のお茶(麦茶やルイボスティーなど)にしてもOK。

◆ジュースやお茶、コーヒー、お酒は嗜好品です。

体に必要な水分とは別モノと考えましょう。

また、糖分や刺激物の取りすぎにも注意して！

◆お酒は特に利尿作用が強いため、

体が脱水状態になってしまいます。

お酒を飲んだら、同量の水を飲みましょう。

◆食事は水分量が多い和食の一汁三菜が基本！

◆白湯は体を内側から温め、内臓機能の活性化や、

基礎代謝を高める効果があります。

◆寝付きを良くするために、就寝前の水を白湯に

するもの良いです。

「食前に水を飲むと胃酸が薄まるから、食事中は水を飲まない」という人がいますが…

食事中の水が消化を阻害するということに、科学的根拠はありません。

◆胃酸は一時的に薄まっても、直ちに必要なだけ分泌されます。

◆胃酸の主な働きは殺菌であり、胃では分解、消化吸収は主に小腸大腸で行われています。

なので、ご安心ください

食事中に水を飲むと、咀嚼が疎かになりがちなので要注意ですが(噛まずに流し込んでしまう)、

食べすぎ防止のためにも食前に水を飲むのはOK

逆に、食が細くて、食前に水を飲むと食事が食べ切れないという人は、無理してそのタイミングで飲む必要はありません。
(当ダイエットコースでは、バランス良く食べることで健康的な痩せ体質を作ります。)

その場合は「午前・午後それぞれ800mlの水を飲む」とか、「1日かけて1.5Lのペットボトルを飲み切る」というように、自分なりに分かりやすい目安にすれば良いと思いますよ！

これ、お薦めです！

熱湯も注げるナルゲンボトル

私は朝イチ、白湯を300mlほど飲み、

その後この500mlボトルにも白湯を入れ、

午前中に飲み切ります。

午後も同じように、ここに水を入れて

飲み切り、食前や入浴前にコップ1杯

水を飲めば、目標値は楽々クリア♪

「目標達成のコツ」は・・・

／

目標をクリアできたか、できなかったか

が○×で明確に分かる方法にすること！

＼

なんですよ♪

さて、しつこいようですが、

水を飲むことは

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最も簡単で効果のある体質改善法

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しかも超絶コスパがいい(笑)

やらない手はないですよね？

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⁡⁡⁡⁡
「これからの人生で、今日が一番若い。」⁡
⁡
10年後のあなたから見れば、⁡
今のあなたは「まだまだ若い」と思うはず。⁡
⁡
10年後のあなたが⁡
「あの時に変われて良かった！」⁡
と思えるように・・・⁡

1日でも若いうちに、習慣と思考を変えて、⁡
若々しく、健康的な体を取り戻しましょう