この調理学校は、フランス式のシュミレーション方式を取り入れていて、学生達が調理係、ホール係、食べる係と3つに分かれて実習を行います。
で、親は食べる役のみ
そしてデザート。
どれも美味で、とてもいいプレゼンテーションでしたよ。
学生達は明るくハキハキとしていて、調理場はプロが働く現場のよう。いい緊張感もあってとても感心しました。
息子が幾つになっても心配するのが親ですが、仲間達とも先生達ともうまく付き合っているようで安心です〜
このまま来年フランス🇫🇷へ留学するまで研鑽しておくれ。
これは、まさに私が自分の人生で経験していること。もっちろん、今も〜〜
でも、人生で天職が見つからなかった母も最後の10年間は、私と一緒に映画を3本作って、自分が、逝きたいように逝った…。
(何回も書いちゃいますが〜〜)
これはこれで素晴らしいと思います。
要は、人生の【どこか】で自分の思いを貫き、後悔しない選択をすること。
ここが大事ですよね
あまりに暗い今の日本で爽やかに頑張っている若者達を見て申し訳ない気持ちと嬉しい気持ちが一緒になっちゃいました…。
一つ言えるのは、認知症ケア・アカデミーJAPANの運営方針は、息子の調理学校から学べるということ。つまり、資格重視ではなくて、プロフェッショナルを目指す実践と理論の教育ということです〜〜
色々と刺激をいっぱい受けた午後になりました。