昨日は第71回NHK杯全国高校生放送コンテスト三重県大会が開催され、

なんと朗読部門の審査員をさせていただきました!


こちらのページより引用


場所はなんと四日市大学❗️


私は2011年〜2019年まで四日市大学の生涯学習講座「コミュニティカレッジ」内の講座

【きれいな話し方講座】の講師を8年間させていただいたとってもお世話になった場所です!!



講座のお部屋前にはいつも貼ってくださってあった案内板✨


ここでの経験が今に繋がっています!


そのようなご縁ある場所で審査員が出来るなんて光栄でした照れ


こちらのコンテスト「Nコン」は私も中学の時放送部でアナウンス部門で出たことがあり、2年連続受賞したことがきっかけでこの道に進んだという

(声優になりたかったのではなく実力試しで受けたという不純な動機でした笑い泣き)




まさに私にとっては声優業の原点のコンテストなので、かなり気合が入ってました(実は)


朗読部門は5つの課題図書があります




私のXで図書館通いのポストがあったと思いますが実はこのためでした!
5月のポスト

 

 

以下は本の紹介と個人的な感想です

(あくまで個人的な)

下からいこうかな(笑)


5)大鏡

今回誰も選ばなかったのですが

現代語訳でも良いとすれば何名か挑戦したのではないかと思うぐらい、今の大河に沿った藤原道長の栄華の内容がメインお願い


これを読んでから大河を見たら、道兼が七日関白だったことや伊周が勘違いして院へ矢を放って流罪になったこととか「読んだところが出てきた!」思ったり

その前の大河ドラマのシーンも大鏡に描かれていて

伊周と道長が今後の未来についての弓矢対決をして

伊周が外し、道長は見事真ん中を射抜き、道隆が怒ってやめさせたとか、

もっと前の菅原道真が左遷された経緯の話もあり、とても興味深い内容でしたアップ


でも現代語訳は不可だったので読みづらいし、審査員側もよっぽど印象があるシーンしか意味がわからないかもあせる(そこよねぇ〜…)



4)「チップス先生、さようなら」

英国の作者「ジェイムズ・ヒルトン」が書いたものを日本語訳された書籍📕


舞台は100年前以上のイギリス🇬🇧


タイトルにもなった「チップス先生、さようなら」と言われるシーンが何ヶ所かあるのですがやはりタイトルで使われるシーンが「作者の言いたいところ」でもあるのでその部分を抽出されていた生徒さんもいました照れ


個人的には気難しい主人公がキャサリンと出逢い、結婚し、短い期間でありながら「その考えはいかがなものかしら?」「考え直して欲しいの」と訴えてくれたお陰でユーモアを含む先生になった…という部分も聞きたかったなぁと思いましたにっこり


その中で「奥様のことを覚えてます」と言った人が戦死したというシーンを抽出してきた生徒さんがいらして「おっ!」と思いました照れ


よっぽどよく本を読んでいるか、100年前頃イギリスに興味があり情景を調べないと描写が難しい部分が多いと感じた本でした📗



3)「レキシントンの幽霊」

あまり本を読まない方でも知っている作家「村上春樹」さんが著者鉛筆


7つの短編集が一冊の本になってました


この作品は口コミにもありましたが「自分の体験談ではないのに自分が体験したんじゃないかと感じる描写に心動かされる」作品が多かったです。


抽出部分も短編だけに言いたいところがわかりやすく選びやすい作品


ーが!

その描写を朗読できるかはまた別問題


これはプロさえ表現に悩む作品と思う


高校生で村上春樹を挑戦するなら選んで欲しいと思ったのは「沈黙」

同じ高校生の話でイジメがテーマです


しかしこれ…朗読は本当に難しく…

31歳の男性が高3の時の「過去を話す」話なんです。


皆さんも「この前こういうことがあってね」という話をする時、当時の思いより客観的に話しませんか?


しかも相手はイジメをしている人ではなく仕事先の人。

辛さが表立つとおかしい

かといって淡々と話すと伝わらない


心に深く溜め込まれた辛い過去をあなたならどう話しますか?


そんな経験をしたことがないとまず表現自体出来ない作品で、高校生の話ながら高校生が朗読するには難し過ぎる作品と思いました


高校生の皆さんに、例えば小学校時代に起きた辛い過去を数回しか会ったことのない人に話すという経験が果たしてあるのか…

今に一生懸命なだけに「今の悩み」は話しても過去の悩みは話す機会がないのでは?🤔


しかもほぼ台詞なので先述の通り「31歳の男性が数回しか会ったことのない仕事先の人へ話す話し方」になる


その男性の描写はかなり細やかに描かれ、あまり大声を出さない穏やかな感じでした



その部分の難しさが表現出来ず…全国にあと一歩及ばずえーん


もし全国に決まった他県の高校生で「沈黙」や「7番目の男」を読むなら

過去の辛い経験を(イジメに限らず、運動会で転んで悔しかったとか、部活の試合で負けたとか、失恋したのような話でいいので)少し仲が良くて数回しか会ってない人に話してみて欲しい


『あぁ、こういう言い回しをするのか』という気付きがあると思う


あと距離感とか。


コーヒーを飲んでいる距離感なのに「その喋りはあってるの?」と思うところもありました


『村上春樹だからとりあえず低く暗めに読もう』と思って出しやすい声域より低めから入って、最後まで上がらなかった皆さん…

あなたの出しやすい音から入って欲しかった!



ちなみに私も「他人の意見に踊らされて集団で行動する」人達は嫌いです


小中学でわかりやすく避けたりするクラスの子達がいましたが私は逆に話しかけるタイプでした

『何で嫌われるのかがよくわからない』と思いました。ちょっと自分勝手かなと思う時は「それはあかんと思うよ」と言っちゃうのは今も変わらないです(笑)


陰で愚痴ってもその人には伝わらないじゃないですか。私は陰口叩く人のほうが断然嫌いです

『本人に言えよ!』と思いますあせる


朗読のために読んだ生徒さんも多いと思いますし、

今は高校の現国の教科書で使っている学校もあるとか!目


同じ思いをしている人が身近にいたら救って欲しいです。

今回全国に行けなかったとしてもその部分を読み取って行動できたのであれば全国へ行くより人生において価値ある行動と思います✊


「沈黙」の話ばかりになりましたが、本のタイトルともなった「レキシントンの幽霊」


選ぶならここ!と思ったシーンを選んでいた生徒さんが多かったです


この内容は若かりし頃の村上春樹さんが主人公


不思議な描写とは対照的に爽やかに話す印象の方ですよね。

そのイメージを浮かべたのかな?という点が気になりました


あと「眠って、眠って、眠って」など同じ言葉が繰り返されるシーンを選ばれたのにそこのプロミネンスをあまり感じなかったことが惜しかったなぁ…



2)「小さな幸せ46こ」

よしもとばななさんが著者です


一冊に46この内容がある本です


1話6ページという短さで、ふと思い立った時にペラっとお気に入りを読むには読みやすい作品です


今回の三重県大会で約半数の生徒さんが選ばれた作品です


ーしかし!

半数近くいたのに全国へ行けたのはわずか1人


何故かわかりますか?



私は問いたい。


「あなたはよしもとばななさんがどんな人なのか調べましたか?」


調べていないのでは?と感じました


まずはそれが1つ。


高校生の皆さんはこの本が読みやすさうえに短絡的に考えすぎだと感じました。

これは「短いから浅い話」「小さな幸せだからどうでも良い話」ではないですよ?


何気ない日常のたわいのない話と表面的に捉えている読みが圧倒的でした


私は読んでいる最中に「この人すごいな」👀✨と感じました


何故なら人は幸せを感じにくい生き物だからです


嫌な記憶は脳の構造上残りやすいのですが(記憶術の先生も嫌なことを連想すると忘れにくいと言ってます)、幸せな記憶はすらっと出てきません


コロナのように突然人と会えなくなって「当たり前に会えていたことが幸せだった」と感じた人も多いと思いますが、人は失わないとそれが幸せなことと感じにくいのです


それを46こも、この6ページという短さでこちらにわかるように描写する能力が素晴らしいと思い、作者について調べてみました


幸せについて柔らかく表現しているその文面とご本人のキャラクターは全く違いました


私は半分ぐらい読んでからよしもとばななさんが喋っている映像を見たのですが

『えっ!そっちかぁ!👀』と衝撃を受けました


表紙の可愛いイラストに騙されました(笑)

ふわっとしていて可愛い喋りをする方だと思っていたら


「寝ゲロさえしなきゃ良いと思います」

なんてサバサバ話しているんです👀


「良いギャラだったけどその後に何も残らなかった」とバッサリ切る感じとか


イメージをそちらに切り替えて残りを読んだら、『きっとこう思ってこう喋っているんだなぁ』と情景が想像しやすくなりました


気持ちが真っ直ぐで純粋な方だと感じ、読み終わった時はとても好感をもちました照れ


あの毒舌感もストレートで素直な気持ちからなんでしょうね照れ


この本は「よしもとばななさんの体験談」です


あなたの空想人物のお話ではありません


そこを理解して表現出来ているかが私にとって最大のポイントでした


朗読に限らず、ラジオドラマやナレーションなど何か文字のあるものを伝える時、「あなたの想いはどうでもいい」とよく言われます


「作者がどう伝えて欲しいかを汲み取り伝えるものだ」

私はよくその話をされました


私も養成所時代やりがちだったのは

「みんなと一緒の表現は嫌だ」と思い

別の解釈が出来そうだったらそっちを取り込もうとしてました


その度に「解釈が違う!」と言われ

「わかってるけど同じ感覚は嫌だ」なんて反抗してたのですが

それは私が大いに間違ってました


聞いた作者が「そうじゃない」と思うような表現を読み手はしてはいけないのです


やさしーく、かわいーく喋っていた高校生の皆さんは、まずはばななさんの喋り方を研究してみて下さい(YouTubeで検索かけたらすぐ出て来ます)


そしてまだこの表現をしてくれただけでもやりたいことが見えたので良かったのですが

「幸せな話」なのに「不幸話」のように読んだ高校生の皆さん、

一度動画を撮って下さい


顔めっっちゃ怖いですよ


笑顔で話しているのに声の笑顔が乗ってなかった人はまずは楽しい話をする時の音を研究しましょう

『この人楽しそうに話すなぁ』と思ったらその音をまずは一言で良いので真似てみましょう

「楽しかった」だけでも良いです


自分でその音になっているかわからないようでしたら部員や友達や家族など周りに聞いてもらいましょう


「短編になればなるほど朗読は難しい」のです

その人の真髄がどこにあるのかわかりづらいから


よしもとばななさんは何気ない日常を毎日書いているのだそうです。

その時は当たり前の毎日でも10年経てば当たり前にいた人達は殆どいないからと


だから今の何気ない毎日は10年後には特別に感じるかもしれない


深くないですか?


確かに、私は高校の頃手帳にその日あったことをメモ程度に書いていたのですが

「今日は体育で剣道場に入った」とか

「校門で先生に会った」とか

「お昼は購買にパンを買いに行った」とか

「クラスマッチでバレーをした」とか


今じゃ全く無い話のオンパレード!


部活は楽しかった記憶あれど、その他の印象はあまりない私にとって『あぁこんなこともあったなぁ』と微笑ましい記憶として蘇るんだと改めて感じました。


全国に行く人はもちろん、行かない人も

そんな気持ちで改めて読み返して欲しいです


きっと見方が変わると思います照れ


ちなみに私が印象に残っているのは家族の話と旅行の話


お母さんがお寿司屋さんに来てくれた話、

うたた寝をする時だけお母さんが毛布をかけてくれる話、

お気に入りの赤い鳥のイスをお母さんに捨てられる話、


ノラネコのノミ太さんが死ぬ最後の日までそばにいてくれた話(ノラネコだけど恋人みたいな感覚)、


ビートルズを聴くとよく聴いたお店を思い出す話

(わかる!私も西城秀樹さんや山口百恵さんの曲をTV等で聞くと母の実家に向かう車内と車内から見た風景しか出てこないw)


そして「小さな幸せ」というタイトルでありながら命のことを話題にしている話もあり、よしもとばななさんが亡くなられたお父さまのことをどれだけ愛されていたのかが「愛している」と書いていなくても伝わる描写だったのが印象的でした📙



1)泥流地帯

北海道旭川生まれの三浦綾子さんが著者鉛筆


私がこの5冊の中で、放送コンテストに朗読で出ろと言われたなら間違いなくこの泥流地帯の中から選ぶと思います。


それぐらい色々なシーンで心が揺さぶられました


作者の三浦綾子さんが実際に起きた北海道での十勝岳大噴火を細やかに取材し泣きながら執筆したという作品です


実は小説を読むのがとても久しぶりで、図書館には歴史を調べたり、紙芝居を借りに行ったりはよくしても小説はここ数年読んでなかったので、泥流地帯を開けた瞬間「わー…長いなぁ…読めるかなぁ」と最初は思った人ですあせる


小学生の頃は多読書賞を4年〜6年まで毎年表彰されたぐらい学校の図書室によく本を借りていたし、

5年生の時、3歳年上の幼馴染のお姉さんから「ワダユカリって子が本に出てる!殺されるけど(笑)」と持ってきたミステリー小説がきっかけでそのシリーズは50冊全部持ってますし(同姓同名が殺されるのって当時なんともいえない複雑な気持ちでしたw)

本棚には結構他の小説も多いです📚

(小学生の時は漫画家になりたかったので漫画もよく読んだし書きましたが)


なので「その時の感覚さえ取り戻せたらいける!」とは思っていましたが子どもの頃と違い、仕事に追われながら読むのは最初結構大変でしたあせる


しかし泥流地帯の最初で耕作が石を投げて節子に当たってしまう

あの辺りから感覚が戻ってきて、そこからは3日というハイスピードで読めました📕


大正時代の北海道の様子と現代が違い過ぎて

「なんて今は贅沢な世界なんだろう」と感じたし

理不尽過ぎる目に遭いながらもまっすぐ育つ兄弟がたくましくて眩しく感じましたキラキラ


中学受験のくだりの話も泣けたし

権太の話から耕作が「叱られてたっていい」ときっぱり言ったシーンは「私も非難されてもやはりおかしいと思ったことは言おう」と勇気をもらいました


やはり1番は山津波のシーン!

拓一の「お前は母ちゃんに孝行せっ!」と泥流に飛び込むセリフは北海道の三浦綾子記念館で名言のワードにもなっているそうびっくり(非売品でしおりがあるらしい)


個人的にはこのシーンを言って欲しいと思ってました


方言が多くアクセントが今ひとつわからないという難点があり、方言が入るシーンは一か八かの賭けになったと思いますが、それでも選んだ生徒さんには『よくぞ!』と思いました


もっとこのシーンや山津波後に修平と再会するシーン、

あと「三重団体」という言葉が出てくるシーンをやって欲しかったなぁと思いました

(折角三重県民なのに誰もいなくて残念…続泥流地帯では拓一が埋まった田んぼを復興させる話も出てきたり、最近三重団体の米から作った日本酒も発売されたそうで…後々の意図を込めて誰かやって欲しかったぁ〜←日本酒好きなだけやろ)


それでも泥流地帯を選んだ生徒さんは他の本と比べとても情景が描かれていると感じました


534ページもある泥流地帯を読んだのであれば、誰がどんなキャラクターでどんな情景なのかは描きやすかったと思います


村上春樹さんの話とは違い「今起こっていること」でしたし、年齢も近かったですし



ただ、テーマのある作品なだけに芯が通り強さのある声が欲しいです


全体的に『腹式呼吸は教わらないのかな?』と感じる発声でした


確かに私も中学の放送部の時は発声練習や早口言葉、喋るスピードや語尾を伸ばさないこと、鼻濁音などは先輩に教えてもらいましたが腹式呼吸は教わらずでしたあせる


高校の合唱部へ行ってから「腹式呼吸は?」と言われ

まさか今までの息の吸い方や発声が間違ってるなんて思ったことがなかったので衝撃的でした

(そこから毎日腹筋したなぁ〜←今は足上げ腹筋がマイブームw)


お腹に手を当てて朗読してくれている生徒さんも何人かいましたが肩が上がる呼吸(胸式呼吸)をしている子達も多く

「お腹から出してと言われるけれどやり方を教わってないのかな?」と感じました


腹式呼吸が出来ない人はまずは寝転んで、リラックスして、息を全て吐ききってから鼻からゆっくり吸ってみて下さい


寝ている時、くしゃみ、せき、口笛は全て腹式呼吸です

出来ないのではなく「意識するとわからない」だけです


私達は発声の仕組みをよくわからないまま無意識にしていることが多いので、無意識を意識化しましょう


寝ている誰かを観察してみたり(犬やネコも腹式呼吸)、笑い声が大きい人のお腹の動きを見たり(笑いも腹式呼吸で無意識にする人が多いです)

そうすると腹式呼吸で発声をするとは何かということが掴めると思います照れ


あとマイク前!

🗣️📑🎙️になってる生徒さんが何名かいましたが


🗣️🎙️📑です

原稿はマイクの横、もしくは後ろにしないとその分マイクから離れてオフ(マイクに音が入らないこと)になります


↑こんな感じでお願いします

(私のとある現場にて)



ー長々書きましたが

それでも誰もが緊張するこのコンテスト

まず本を選び、制限時間内に合わせて原稿をつくり、噛まないよう練習してきたことはとても伝わってきましたアップキラキラ


『ちょっとお伝えしたら変わるなきっと』と思った生徒さんが何人もいました


私声優トレーナーもしているので、1時間で情景を掴んで話せるようになる方がとても多いだけに『あぁ本番前にお伝えできたらっっ』と思いましたえーん


私の講評で「情景をえがいて」と書かれた生徒さんは顧問の先生や国語の先生など周りに教えてくれそうな人がいるなら頼って聞いてみて下さいクローバー

(昨年全国で優勝された岐阜の方も先生と情景を話し合ったとコメントに書かれてましたし)


『誰もいません!』という方は私の活動場所まで原稿を持って来て下さい!


直近は7/7(日)の愛知県津島市のマルシェに出ます




また津市でも7/13(土)に三重県総合文化センターで13:00からいます

基本第2土曜日に開催中です


詳しくはこちらでご確認下さいウインク

和田有香里HP


三重県の放送部の皆さん!本当にお疲れさまでした!


あなた達はもっともっと上手になります!

そんな素質を誰もが秘めていますキラキラ

どうか諦めず頑張って下さいグー

応援しています!!


そして審査員としてお呼び下さった三重県高等学校放送連盟様!

大変お世話になりましてありがとうございました!


私で良ければいつでも手伝いに伺いますので呼び出して下さいっキラキラ


同じ三重県民として、そして東海地方に声優業を広めたいと活動する者として

こんなに多くの生徒さんが声の表現に真摯に向き合ってくれる姿に大変きらめきました!


最後までお読みくださりありがとうございました!