5月5日に家を出てすぐにヨモギがいっぱいあり
そんなことで、しばらく飾ってみました
初めてヨモギの人形(ひとがた)を作ってみたのです
これは本当にこうだったのかわからないのですが、
飛鳥時代、日本は中国に倣ってヨモギで人の形を作り川に流して健康を祈ったといわれています
それが、今の「五月人形」の原型だそうです
作り方はわら人形の作り方を参考にし、
葉っぱの部分を上下で合わせて糸でくくっただけです
(1時間ぐらいで出来ました
)
何も知らず遊びに来た妹はかなりびっくりしていて
「魔除け感ハンパない!」と言ってました(笑)
2週間経ち、枯れてきてしまったヨモギの人形

『さすがにずっと置いておくのもなー』
ーと思い、
自宅でお焚き上げをしてみました!
といっても七輪で!
魔除けだからお守りのようなものですし、
生ゴミとしては捨てたくなく…
飛鳥時代は川に流していたとのことですが、
今するのはどうかと思い…
そもそも雛人形も紙で作られたひとがたを川に流して健康を願っていたのを、みんながしたので「川が汚れる」と無しになったいきさつがあります

かといって、コロナのこの時期に神社までいくのもと思い
火力が素晴らしい七輪さんのお力を頂戴することにしました!🙏
庭にある花の肥料として使わせて頂きました
草木灰は、リン酸やカリウムを含んでいて肥料になるのだとか
(一昨年購入して以来、昨年も今年もこの時期に伸びてくる)
この七輪さん、前もこのような使い方をした私…
まるで火花が蛍のようで
綺麗でした
もしゴミとして捨てられない大切なものがある方は七輪でお焚き上げはオススメです
(私も教えてもらった側ですが
)
)ー何にせよ、自分の納得出来る方法でされていいかと私は思います







