今日は、ずっと断片的に書いてきた「不思議な体験」の話を、少しまとめてみようと思います

これは本当だと証明できる話ではありません
でも、私にとっては確かに「感じた」出来事です


信じるかどうかは、読んでくださる方にお任せします

◆ 2010年・平城宮跡でのフラッシュバック

初めて平城宮跡に行った時のこと


大極門を入った瞬間、急に景色が変わったような感覚がありました

周りには布を敷いて今の時代とは違う着物(というより浴衣に近い薄地)で座っている人たち
現代でいうフリーマーケットをしている感じ
賑やかな声でした

私は迷わず目の前にあった左右にある道を右へ進み、直角に道を左折、北へ向かって歩いていました

背中には重い荷物を背負っていたようで前屈みで歩いていました

そして枝分かれした道の先にあったに荷物を下ろした瞬間――

意識が現代に戻りました

もちろん、そこに机も荷物もありませんでした

Googleマップに書き込んだ図


 数年前のXより↓

 

初めて訪れたにも関わらず

道の歩き方に決まりがある感覚
「この道しか進んではいけない」という感覚や、
「左に道がある」「枝分かれする道がある」のも全てわかってました

机も今のような4本脚ではなく何本も脚がありました
「なんだったんだろー?」な感じでこの時は終わりました(笑)


◆ 2018年 不思議な夢

2018年2月
「これはあなたの前世で奈良時代」と言われる不思議な夢を見ました。

 

 

夢の中で
私は僧の姿で、金色の三尊像を独りで手入れしていました

そこに7.8歳ぐらいの2人の子どもが揉めてて
どうしたのかと尋ねると薄い紙に穴を開けたと見せられました
(夢で私は障子だと思いましたが障子はその時代主流じゃなかったとのこと)

何故こうなったか尋ねると
「字の練習がしたかったから」と
そこで【夢の私】は懐(袖?)から筆と墨を取り出して穴を開けた薄い紙を使って字の練習をさせてあげる

ーそんな場面でした

目が覚めても続きがあり
現代の自分と夢の映像が重なっていく、不思議な夢でした。


 実際つぶやいた投稿↓

 


◆ 後から知ったこと

「奈良時代」と言われたのでハッとそれまで忘れていた2010年時のフラッシュバックを思い出し
「平城宮跡で見たからそれも奈良時代では?」と思い再度平城宮跡へ行きました

その時に、平城宮跡資料館「役人が使っていた机」の展示を見つけたのです!




『え!こんな机があるんだ⁉️』
と自分で自分に驚きました

あの時見たものに酷似!
(特に脚の多さ)

そして「筆もある!」
(夢で「奈良時代なら筆無いんじゃないですか?」と言ってたのでw←無知)

それ以来、フラッシュバックも含め
「あれは何だったんだろう」と少しずつ調べるようになりました


♦︎2019年偶然訪れた薬師寺

2019年3月のこと

そこでみた三尊像を見て

「夢の三尊像と大きさが似てる!」

と思いました


ただ


見上げる高さでキラキラ輝く金色の像でした
(ちなみに現在の薬師寺の三尊像は火災等のため漆黒のブロンズ像ですが)

 

 

行基さんだったらすごいけど
ただ薬師寺の建物の印象が夢と違うんですよあせる
(奥行きがもっとあった気がしました)

今の建物は昭和初期のものらしいですが、再現したそうですし…あと像と像があんなに離れていない印象です

だから似てるけど違うのかな?と思ってます


◆ そして2/17 奈良を巡って

2/17、またしても奈良へ
呼ばれた気がしたのです

今回は唐招提寺

国宝&世界遺産のお寺


TVで見た時から「行かなきゃ」と思った場所でした

鑑真さんが建てたお寺です


金堂の像は圧巻でしたが巡っていてもピンと来ませんでした(笑)

『あれ?直感外れた?』
と思いつつ
全て巡って1周したところでふと目に止まったのです

唐招提寺の講堂の連子窓に!

上矢印こちらの格子状のつくり

今は白い板が張られてますが奈良時代はなかったそう


なぜか強く心が反応しました


帰宅してから調べてみると、こちらの建物は平城宮からの移築

まさかの平城宮来た!!

これだったのか!!


そして平城宮跡資料館で見た役人さんが使っていたとされる机は僧が使っていてもおかしくない
(むしろ僧が役人のような仕事をしていた時代)

という僧が役人をしてた史実は結構いろいろ載ってることがわかり
ここに来てフラッシュバックと夢が
「点と点がつながったような感覚」がありました


ただ!

大極門の北側でフリーマーケットのような「市」が開催されたとは考えにくいみたいです
(国家儀式の場だったそう)

じゃあそもそもフラッシュバック自体おかしいやん!?

ーとなったのですが

調べていくと朱雀門周辺ではイベントや「市」をしていたことがわかっているようです

碁盤の目状だったので似たような道があったのでは?
(仮説)

門入って右に進んで端を歩いたのも当時の役人さんのルールとしてあり得そう??

初めて入った私がそんな道があるとも、ルールがあるともわかってないので何かの感覚が呼び起こされた気はとてもします


◆ 今の私なりの考え

本当に前世だったのか
ただの夢や思い込みなのか

正直、それは分かりません

でも、調べていく中で浮かんできたのは、

宮と寺を行き来しながら、
経典のようなものを持って人を待ち、
静かに誰かに教えていたような人物像でした


それは不思議なことに、
今の私の「人に教える仕事」とも少し重なって見えます
(フラッシュバックしたら2010年はまだ講師としてスタートしたぐらいでしたが…)


もし本当に何かの記憶だとしたら、
若い頃は教える側、
年齢を重ねると責任のある仕事を任されていた人物なのかもしれないなと…


◆ 最後に

私は「絶対にこうだ」とは思っていません

ただ、
この世界には説明のつかないものが存在すると思っています


表現も同じで
キャラクターの性格や心は目にみえません

でも「こうだったのかも」「こんな人生だったのかも」と思いを巡らせることはできます

それが表現に深みを与えるのです

前世なのかも?と思いを馳せるのはそのような感覚と似ています
(感覚が根っからの表現者w)

これからも、もしまた不思議なことがあれば、
自分の記録として書いていこうと思います

現状はこんな感じですお願い
長々とお読みくださりありがとうございました!