3日目は、街歩きを楽しみつつ、

大好物のレトロ建築巡りDAY!



まずはホテルから近い中島公園から

スタートです。


白樺の木


何故わざわざ木の写真を…?

と、思われるかもですが、

九州人なもんで、白樺の木が珍しくて😂

(無いんです、こちらには。)

 


実はこの中島公園、

私がこの旅の中で1番長い時間を

楽しんだ場所。(居酒屋除く)

 

 

大好きな紫陽花の花は、

もちろんもう大分では季節が終わっていて

見られないのですが、

2回目を楽しめて、とても得した気分!




この中島公園に隣接して建っているのが

目的地その1の、豊平館です。


□豊平館(ほうへいかん)

豊平館



1880(明治13)年11月に建築された、

我が国最古の現存する木造ホテルです!!



1964(昭和39)年に

国の重要文化財に指定されています。




現在はイベント会場として使われているそう。





シャンデリアの吊元にある天井中心飾(メダリオン)は、漆喰を盛り付け、ここで立体的に仕上げていくもので、「こて絵」と呼ばれる伝統技術で作られています 。

□ホームページより。




これがとても素敵&かわいくて!


全部違うので、コレクション気分に!


天井に漆喰で描かれているとは

思えないクオリティですよね!!


絨毯の柄も素敵でしたよ〜!


入館料は350円でした。

(2025.07現在)



この公園の近くにもし泊まるようでしたら、

朝のお散歩がてら、

寄って行かれるのをおすすめします!




続く。