長崎県は、大学時代の4年間住んでいて
(市内の大学に通っていた🏫)
居る間にあちこち回っていたのですが、
平戸市には行ったことがありませんでした。
私の中では平戸といえば
国際貿易港
の歴史があるイメージ。
鎖国前は中国やポルトガル、オランダ等の国と
貿易をしていたんですよねー。
(中学生の社会科レベルの知識しかない私w)
古い建物が好きなので、
今回はそんな平戸市のあちこちに残っている
異国の文化の影響を受けて建てられた、
名建築巡り旅(主に教会⛪️)
をすることにしました^ ^
「歴史とかよく知らないけど、温泉に入りたい」
…というおかんと一緒に、
一泊二日のドライブ旅です^ ^🚙
ドライブ旅の良いところは、
好きなタイミングで寄り道ができること
途中の道の駅、松浦海のふるさと館で
休憩がてら、
お馴染みのソフトクリームタイム🍦❤️
(2月の寒さの中でも食べます。)
私と母はどちらも道の駅好き
道沿いに見かけると、
ついつい何か面白いものがないか…と、
寄ってしまいます🚙
この松浦海のふるさと館を過ぎると、
もう平戸市は間近です。
車で20分ほど走ったら、
平戸瀬戸市場が見えてきます。
もちろんここにもピットイン!
🚙
平戸大橋が綺麗に見える、
絶景スポットでした
に向かいます🚙
⁂田平天主堂
国の重要文化財に指定されている、
ロマネスク様式のキリスト教会です。
丘の上にあり、とても素敵なロケーションに
建っています。
1918年竣工の、鉄川与助さんが最後に作った、
レンガ造りの教会です。
*内部の撮影は禁止ですので、ご注意を!!
ステンドグラスがとても素敵でした✨
館内の撮影はできませんが、
ポストカードは売られていますよー!
続く。