ツアーのメンバーの方&ガイドさんと一緒に
バーナーヒルズの山頂から
またロープウェイ🚡を使って
麓のエントランスまで戻ります。
待機してくれていたシャトルバスに乗り込んで、
(待ち時間0なのが良いとこです✨)
ダナン市内へ。🚌
🔸🔸🔸🔸
さて。
ここからが事前にツアー会社から届いていた
計画表には載っていなくて
当日の朝、ガイドさんから説明があった、
オプションのお土産もの屋さん巡り。(笑)
まぁ、ツアー料金を抑える為には、
こういうお土産もの屋さんとかの
バックアップが無かったら
なかなか難しいよね…とは思いますので、
(日本の旅行会社のツアーでもあるあるですし)
ホテルへの戻り時間さえ守ってもらえるなら
立ち寄るくらい、
協力しますよー…というところです。
🔸🔸🔸🔸
まず一軒目は、真珠等の宝石から
乾物やコーヒー、お菓子類を販売している物産店。
店内は入り口と出口が別なのですが、
必ずレジの前を通らないと出られない
順路になっていました(笑)
売っている品物のクオリティは
悪くないのですが、
価格はやっぱり「観光客価格」でしたよ。
同じものをハン市場等で買った方が
安いです。
とても商売熱心な店員さんたちが
通路をひとつ進むたびに現れて
あれこれ商品を説明してくれ、
試食もたくさんさせてくれます^ ^
わたしはコーヒー豆とクッキーを
買ってあげました(笑)
(ちょうど空港で買おうと思っていたの。)
たくさん買わなくてごめんなさい
*参考までにMAP貼っときます。
わたしはNOが言える日本人なので、
さっさと買い物を済ませて
バスに戻ろうとしていたら、
ガイドさんが「何を買ったの!?」と
すっ飛んできました
「大丈夫、手ぶらじゃないよ!」
と、袋を開けて買ったものを見せてあげたら、
「わぁ!良いものを買ってるよ!
良いチョイスだよ!」
…と、ものすごく喜んでいました。
ガイドさんにもマージンがあるシステムなのかしら(笑)
全員買い物が終わったら、
またシャトルバスに乗り込んで
二軒目のお店へ移動。
ちょっと時間が気になり始めたので
スマホでチェックしていたら、
ガイドさんから
「ちゃんと間に合うように調整するから
安心してくださいね!」
…と。
一応、帰着時間を気にはしてくれている様子。
🔸🔸🔸🔸
2軒目はシルク製品の販売店でした。
ここのGoogle MAPの口コミ、
五つ星を付けているのはサクラさん達ですね!
分かりやすい!(笑)
VietSilk Company Công ty VietSilk
工場見学のようなスタイルで、
絹の蚕から糸になるまでの過程や、
それを使って作られたブランケットの説明を
小グループに分かれて聞くかたちです。
私、入り口で「ニイハオ!」とここのスタッフさんに
声をかけられたのですが、
あ、中国人だと思われたんだろうなー…
(よくあるでしょう?)
くらいに思って、
同じように「ニイハオ」ってお返事したんです。
そしたらば、
なんと台湾人の女子2人と一緒に
中国語解説グループ
に入れられちゃって
同じツアーだったベトナム母娘は、
もちろんベトナム語解説グループ。
早い段階で台湾人の女の子たちが、
「彼女は日本人だから、日本語か英語じゃないと分からないよ!」
と、担当者に言ってくれたので、
英語が話せる…という新人のスタッフの子が
一緒に着いてきてくれ、結局そのまま
中国語解説グループで一緒に回ることに。
もうね、
何言ってるか全く分からない
から、
蚕から糸が出来る実演とか、
擦ると良い香りがするブランケットカバーとか、
色々見せてもらったんだけど、
マジックショー🪄
を見ている気分(笑)
何やら呪文を唱えてたら、
手のひらの中からいきなりたくさんの糸が
バァーー!🕷️
っと出てきた!みたいな。
わぁ、すごーい❤️みたいな。
一緒に英語通訳として着いてきてくれてるはずの
新人ちゃんが、
何故か一言も話してくれないので、
あ、これはもしや…!
と勘付き、
先輩に聞こえないように小さい声で(気遣い)
Can you speak Chinese?
って聞いてみたの。
そしたらば、
No…
って、これまた小さい声でお返事が。
予想通り、
先輩が話している中国語が
分からないから訳せない
という事態に陥っていたんだね…。
が、実際に説明してもらったところで、
この時にメインで紹介されていた
シルクで出来たブランケットは、
(カバーから中綿まで全部絹!!)
わたしが住んでる大分県では
夏使うには厚いし、
冬使うには薄すぎる…という、
使う季節が限られまくりな厚みのお布団だったので、
説明しなくて良いよ、
私の家には合わないから
買う気はないよ!
と、お伝えしておきました。
その後、説明担当の先輩スタッフは
なんとかそのブランケットを売り上げようと
1人で大盛り上がり
されてましたが(^◇^;)
途中で止めるように指示が入っていたので、
おそらくガイドさんが時間を気にして
言ってくれたんだろうなー…と
思います。
たぶん(笑)
最後にもちろん、物販のコーナーへ
通されはしたものの、
素通りでシャトルバスへ。
この謎のシルク屋から私のホテルまでは
近かったので、
何とか18時過ぎにはホテルに帰りつけたのでした。
色々お世話になった台湾からの女子2人と
ベトナム人母娘ちゃんとバイバイして👋
バスを降り、
ホテルのフロントのスタッフさんから
預けていたスーツケースを受け取ったら、
空港までのgrabを手配。
(後に台湾人の女子とはInstagramで繋がれました^ ^)
今回も1分も待たずに(笑)
迎えに来てくれました
続く。