1日目 その2
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東本願寺のを出た後は一旦ホテルに行き、
荷物を預けて身軽になってから、南禅寺に向かいます。
ホテルの場所は四条堀川だったのですが、
そこから南禅寺はバスで一本です!
Google先生が教えてくれるので、迷わず辿り着けましたよ♪
ほんと、旅人に優しい世の中になりました。^ ^
こちらは南禅寺の三門。
拝観料600円で、中に入ることができます。
紅葉がとても綺麗!!
(2022.11.03 撮影)
◇ホームページより
南禅寺の三門は別名「天下竜門」とも呼ばれ、上層の楼を五鳳楼と呼び、日本三大門の一つに数えられます。
ただ、古い建物ですので全くバリアフリーでは
ありません!
階段は登りも下りもなかなかの傾斜💧
(そして長い)
私はこの南禅寺 三門の階段のおかげで
翌日筋肉痛になりました(笑)
でも、頑張る価値は絶対にあり!!
綺麗でしょーーーーーーー!!
紅葉の時期はぜひ頑張ってみてください!!
そして、南禅寺といえば、有名なのがこちらの水路閣です。
人気のスポットだけあって、なかなかの混み具合💧
人が写らない高さで撮れば↑こんな写真は撮れますよー。
下の写真のように、逆サイドから撮るのも、人が写り込まなくておススメ。
上はちゃんと現役の水路として使われています。
(わざわざ坂の上まで登って撮りました。ここは誰もいない…笑)
◇ホームページより
疏水は、琵琶湖から京都市内に向けて引かれた水路である。滋賀県大津市で取水され、南禅寺横を通り京都市東山区蹴上迄の区間である。疏水の工事は1885年に始まり、1890年に竣工した。
煉瓦の壁にうつる影が良い雰囲気。
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そして、南禅寺のもう一つのおすすめは方丈庭園!
こちら、入園料600円です。
◇ホームページより
方丈庭園
南禅寺方丈庭園は小堀遠州作と伝えられ、江戸時代初期の代表的枯山水庭園です。南部から西部にかけて5本の定規線を配した薄青色の筋塀(築地塀)をめぐらし、東西に細長い地形に作庭されている。石組はこの筋塀に添って配置されており、大きな石組を方丈側から見て左奥に配し、前方と右手には、白砂の広い空間を残しています。
京都は美しい枯山水の庭園があるお寺は沢山ありますが、南禅寺の方丈庭園は京都を代表する枯山水の一つで、とても美しいです!!
「虎の子渡し」と呼ばれているそうですよ。
先ほどの水路は人気過ぎて人でいっぱいですが、
こちらの庭園は比較的ゆっくり静かに見られると思います。
春も綺麗なんだろうな…
また季節を変えて訪れたい場所です。
お庭だけでなく、建物の中も見どころたくさんですよ!
方丈庭園からまた三門へ向かうお庭で撮影。
どこを切り取っても絵になるお寺さんでした。
その3は続く。