2022.11
1日目(2泊3日)
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秋の京都へひとり旅

門には細かい花柄装飾が!
かわいい!!うちの家にも欲しい!(え!)
東本願寺といえば、この御影堂門=山門ですよね!
下の方、みえるかな??
この門、敷居が無いんですよー!
全ての方に分け隔てなく浄土の教えに触れて欲しい…という願いが込められているのだそう。
お寺さんの門って、結構な高さの敷居があることが
多いので(私のイメージでは)
ここは何て入りやすいんだー!!と、入り口からちょっと感動。
◇ホームページより
木造建築の山門としては世界最大級であり、木造建築の二重門としては、日本一の高さと言われています。
東本願寺の山門は、扉の装飾がとても素敵!
立体感のあるお花飾りが。
細工が細かくてびっくりです。
そしてこちらは御影堂です。
◇ホームページより
正面76m、側面58m、高さ38mの規模をもつ世界最大級の木造建築物で、2019年に国の重要文化財に指定されています。
この廊下、風の通りが良くて座っていると気持ちいいんですよー^ ^
こちらはこの廊下の照明を下から見たところ。
装飾がかわいいんです!
わたしは木造の古い建築物が大好きなのですが、
ここの廊下の下が見たくなって、
下に回り込んで見学をしていたら、
その後ろを通った小さい子が
目をキラキラさせながら
「そこ何が見えるの!?(わくわく)」
…と、わたくしにお問い合わせを。
不思議なことをしてごめん。。
特に何も無いんだ…。。
◇ホームページより
御影堂門の南側に建つ、切妻造・唐破風付の四脚門形式の門です。
江戸時代には「唐門」と呼ばれており、明治時代の火災による焼失後、1911(明治44)年に落成されました。
その2へ続きます!