夢セラピーご感想
嘘偽りのない、真摯なNさん。
「誰かに届くなら」と、ご感想をくださいました。
真っすぐな言葉たちに、心を持っていかれます。
今回は中編のご紹介です
無自覚でいた自分の感情が浮き彫りに！
夢は、セラピーを始めた途端に持ち帰れました。
一生懸命メモをして。
私の場合は
無自覚でいた自分の感情を浮き彫りにさせることから始まりました。
そしてまず
両親への葛藤に向き合うことになりました。
それは無意識に見ないでいた感情。
それが夢に鮮明に現れます。
そこが最初の課題。
そして今も課題なのです。
始めたから解決ではなく
始めたからこそ整理でき
自分と向き合い
どうすることが生きやすいのかが分かります。
夢は必ず教えてくれます
私のテーマはそれですが
夢を始める経緯は人それぞれだと思います。
その人独自のメッセージが必ず夢から分かります。
疑おうがなんだろうが夢は必ず教えてくれます。
それは時には目をつぶりたくなることや聞きたくないことまで。
でもそれに向き合いながら生きて行くことで
悩みが解決して行きます。
そう、自分の中に答えはあるんです。
誰に聞かずとも自分の中に。
そのことを夢セラピーを通じて私は得ることが出来ました。
人からではなく自分から。
これほど腑に落ちることはない。
そんな経験が出来ました。
今も私は夢をやっています。
そしてこれからもずっとです。
実生活で母との葛藤が起きる
夢を進めて行くにつれ、様々な変化が起きます。
私の場合は実生活での母との葛藤が起きました。
何故なら私はこれを明らかに避けていて
母と同じ考えに沿い
嫌なことをされてもお世辞を使い
兎に角母に合わせることに重点を起き
そのうちそれが無自覚になっていたことに気が付いたのです。
母と自分は違う。
それが始まったのだと思います。
母や父は最初の社会なのかなと思います。
そこから外に出て他者に触れる。
なので母や父との関係性がそのまま外の世界に反映される。
だから私は上手く社会に馴染めないのだと分かりました。
こんな風に、否応なく自分の避けていたものが浮き彫りになり
それと向き合うことを余儀なくされます。
これが夢セラピーの面白いことでもあり
時には辛いと感じてしまうことなのかなと思いました。
後編につづく
夢セラピー mu-somnium
イメージを変えると現実が変わる
潜在意識を変えると願望実現ができると言われています。
確かにその通り。
そんなことはわかっていても、慣れ親しんだ考え方や感情はなかなか手放すことは難しい。
この潜在意識ってなに？というと、無意識の領域のことで、いつも眠ったときにアクセスしている領域です。
つまり夢で見ているのが無意識の領域でありイメージの世界です。
夢を使ってこのイメージの世界を書き換えていくことができます。
起きているときの意識が決して受け入れられなかったものも、柔らかく優しく書き換えることができます。
自己イメージが変わります
夢セラピーでは
・自分に自信が持てるようになります
・幸福感が増します
・自己肯定感が高まります
・思い込みや重い感情を手放せます
・愛情ではなく「愛」を知ります
・究極の癒しがもたらされます
４週間の夢リーディングと
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