昨夜、ある有名デザイナーの
ファッションショーの
オーディションの一次審査の発表があった。
誰でもチャレンジできるその企画に
参加したい気持ちと
気遅れする気持ちが入り乱れたりして
でも、やっぱりってギリギリで
どうにか私も応募した😅。
そして、そして
昨日の結果発表は
最後まで
名前を呼ばれる事なく
落選💦💦💦💦💦
(-.-;)y-~~~
ランウェイの夢物語は
ここでとりあえず終了した。
発表後に
合格者の応募書類を
何通か見せてくれたけど
圧倒的な私との違いがはっきりとあって
中途半端な自分が恥ずかしくなった💦💦😰
皆んな、それぞれの個性溢れたエネルギーが
強烈に満ちていて
眩しい感じなんだよね。
✨✨✨✨
私はというと、
まず最初に思った事は
応募書類は手書きが良いのかな?
パソコンで作った方がきちんとしてる?
そんな事を思ってしまった💦。
きっと、あの人達は
正しい書き方なんて、1ミリも考えなかったはず。
頭の中は
自分の想いを届けたいって事だけ。
そんなエネルギーを感じた。
もっと、想いを書けば良かった。
でも、申し込みの案内に簡単にって
書いてあったし💦。
そんな事もよぎった😰
次に写真を見せてもらって
あっ、やっぱり私は通過しないって
ハッキリわかったよ。
そこに写っていた人達の顔からは
自分で決めてそこに立っている
最高の気持ち良いエネルギーが
バーンと飛び出していた✨
何ていうか、濁ってないの。
受かるとか、受からないとかっていうよりは
自分が最高に楽しいって顔してて
生きてるっていうキラキラした感じがした。
もっと、言ったら
「自分が好き」
「自分で立ってる」
潔さみたいなもの
実は、本当の事言うと
期待しながら申し込みしたはずなのに、
ポストに書類を投函した時
「やっぱり私、受からないと思う」って
頭の中の私が喋ったんだよ
だって、写真撮りをした時の
自分の気持ち
エネルギーの事を
私が一番良くわかってたから💦。
そこには、本当に煮え切らない私がいた。
〜写真撮りの日〜
友也が(息子)フリーカメラマンなので
写真撮りをお願いしてたの。
でも、朝から雨。
気分が乗らない。
洋服選んで
化粧して
友也にお願いしてっていう段取りが
だんだん面倒くさくなって来て
もう応募するのやめようかなって思ってしまった😰。
「もう、辞めようかな?」
そしたら、友也が、
「あんなに応募してみるって
ワクワクしてたんだから
応募だけしてみたら?
それしないと始まらないよ。」
その言葉に背中を押され
カメラのセッティングをしてくれてる
友也を見ながら
やっと着替える気持ちになった💦
カメラの前に立つけど、
やっぱり気持ちが全然乗らなくて、
「全く気持ちが、上がらない」って言ったら
ノリノリの音楽ガンガンかけて
家をスタジオ風の雰囲気にまでしてくれた。
何かもう、それが嬉しくて
だんだん気分も、良くなって
撮影している間は凄く楽しかった^_^。
💕💕💕💕
本当にありがたい🙏💕
涙が出そうになった😭💕。
こんな気持ちで撮った写真。
でも、友也の思いやりのエネルギーが
私を輝かせてくれて
1番のお気に入りの写真になった^_^。
そんな、煮え切らない気持ちで出した書類だけど
やっぱり期待があったから
正直な気持ちは
ガッカリと
ちょっとショック💦💦。
そして
一夜開けて、今朝になったら
もっと気持ちが落ち込んだ。
何だろう?
このモヤモヤ。
これね、自分の事を
大切にしなかったからなんだってわかった。
実は、写真撮りで気分が上がらなかった時
心の中で、
「カメラマンが、落ちた気分をどうにかしてよ」
って一瞬思ってしまった
(ホント嫌なヤツ😱)
「雨だから気分が落ちる。晴れだったら良かった」
とか、etc💦💦
いつまで、自分の事、他人に任せるの?
自分の気分くらい
自分でどうにかしなさいよ。
もっと、自分を大切にしてよ。
もうそろそろ自分の事を
何かのせいにするのを辞めようよ
甘えるのもいい加減にしろー
こんな自分の声が朝から聞こえてる。
そうだよね。
眩しかったあの人達と
圧倒的な私との違いは
エネルギーの違いだった!
「自分を生きてる」
「自分に責任もって生きてる」
「もっと丁寧に自分を見てる」
だから私は、
ちゃんと、自分を見る為に
一旦終わる必要があったんだね。
自分が一番わかってる。
気持ち良く生きれて無い時
モヤモヤするって事。
一つの終わりがあったから
新しい向き合い方が見えてくる。
私も、又ここから始める
もっと、もっと、
「自分を生きる」為に
エネルギーを敏感に感じて輝いて行くよ。
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