超大型犬の仔犬の時に介護の事を考えてみましょう。。 | 林檎の常夏暮らし@Thailand

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超大型犬のニューファンドランドとの常夏暮らし再び
タイに帰ってきました✈️

こんにちは🐻


抱っこできないサイズの大型犬の介護のお話をシリーズ化してみようと思います。


ニューファンドランドなどの超大型犬パピーを迎えた時。。


仔犬の時はレントゲンに骨が映らないほどです。


なので大切に大切に育てましょう。。


ドッグランで走らせたいと思うかもしれません。。


わんプロやガウガウ遊びをさせたいと思うかもしれません。。


長時間のお散歩をしなければいけないと勘違いするかもしれません。。



長年の経験から言いますと。。


悪影響しかありません。。


仔犬の飼い主にアドバイスしても まったく聞く耳を持たないのが残念ではあります。。


仔犬の時から足に無理な負荷をかけると前足が八の字になります。


シニアになると後ろ足から弱ってきます。


前足が真っ直ぐに育っていると


前足の踏ん張りがあるので後ろ足を介助してあげるだけで立ち上がる事が出来ます。


前足が八の字に育つと そのまま寝たきりになる時期が早まります。。


超大型犬の寿命は8歳〜10歳。。


もちろん小さいサイズの子は12歳超えは普通なので個体差があります。。


ニューファンドランドのケンケンを7歳〜16歳超えまで長期間介護した経験を思い出しながら。。


今、介護生活に突入した さぱろっと王子に生かしたいと思います。。



お庭でまったりブラッシング中。。




ではでは。。


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