ワタシの家系は日本人として、ずっと純粋な日本の血を受け継いで来たわけだけど、 海外には、この現象は珍しいことなのかも血が混ざったり、生まれによって、呼び名があるみたい フレンチカナディアン(フランス系カナダ人) チャイニーズカナディアン(中国系カナダ人) アフリカンアメリカン(アフリカ系アメリカ人) コリアンアメリカン(韓国系アメリカ人) まあ、こんな感じ 最近は国際結婚
をする方もかなり増えているので、 日本人とのHalf Blood (混血)の方もたくさんいらっしゃいます。
ワタシもハーフちゃんを産みたい！と憧れました
今もその希望は捨ててませんが... バンクーバーで日本人の友人の 元ルームメイトであるNickに出逢い
恋をしました〜
彼は、フレンチカナディアンで、お母さんフランス系、お父さんドイツ人で、カナダで生まれ育った方。
ワタシはトロントを拠点としていたので、 彼と過ごせたのは、日数にカウントすると20日間くらい... その他は、メールや電話をしてました
あの時代にスマホがあれば！
もっとコミュニケーション取れたのにーー 共に過ごせた時間は甘く、ラブリー
彼は料理学校に通っていたので、 よく料理をしてくれたのめちゃくちゃ美味しい
でも凝ってる料理なので、 すごく時間かかる… お腹空き過ぎて、いつも萎れそうだった…
デザートにチェリーパイとか
最高過ぎる〜
いつも何食べたい？とか聞かれるけど… カナダの料理知らんし… 豚汁とか煮物食べたいって言っても無理やん
お腹がいっぱいになると、 TVの前で、ブランケットに包まり、 サウスパーク(映画版)を見て爆笑する
彼のいない時間はバンクーバーの街をお散歩したり
穏やかな時間を過ごしました。
帰国後もずっと彼のことが大好きで、 叔父に借りたビデオカメラでビデオメッセージを作り、 バレンタインに送ったり、
2度ほど、海を渡り
会いに行ったりしたのだけど… 遠距離恋愛の難しさを体感したかなー
まだ若かったしねー
良き思い出となりました
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