こんにちは✨
まりあです
3人の可愛い子を授かりました🐈🐇🐤
1,2人目は不妊治療(顕微授精)3人目はまさかの自然妊娠🥚
共働き夫婦とキッズの5人家族🍀
夫💍 35歳(育休中)
まりあ💍 33歳(産休中)
るいくん💍 5歳7ヶ月(こども園・年中)
あおちゃん💍 1歳10ヶ月(こども園・1歳児)
みーくん💍 生後1ヶ月✨
いつもの育児記事ではないので
お時間のある時に読んでいただければ

震災などのニュースや記事は
痛ましい映像や記憶を呼び起こし
心がぎゅーっと悲しくなるので
無理せずUターンしてくださいね☺️
遠くにいる人ができるのは
いつもどおりの生活をして経済を回し
義援金を送るくらいだと思っていて
私はそういったニュースなどは
心が苦しくならないように
見るのを控えるようにしています。
では

少し書いておきたいな〜と
思うことをつらつらと☺️
元日に
令和6年能登半島地震
が起きて改めて思ったこと。
関西、とりわけ兵庫以外の人は
あまり知らないかもですが
今日1/17は
阪神・淡路大震災
があった日なんですよね。
(1995年・平成7年)
私の住んでいる街は
大きな被害を受けた地域。
当時は幼稚園児で住んでる地域も異なるので
私も後から勉強しただけですが✐
市内の建物の半数以上が全半壊
8割以上が一部損壊に、地震火災も。
死者・負傷者も数千人。
電気・上下水道・ガス・鉄道の停止
壊滅的な被害でした。
そんな歴史があるので
私の街は防災に結構力を入れていて
市の職員さんはもちろん
一般市民も
災害対応能力を向上させるために
防災士の資格を取れるように
毎年、講座を開催してくれてます☺️
あおちゃんを妊娠中(2021年)
自治会の副会長をしており
ちょうどうちの自治会と隣の自治会とで
地区防災計画
(地区の自助・共助の計画)
を作成していたのもあり📝
元々興味もあったので
防災士養成講座のお話が来て
受けることにしました☺️🖊️
土曜日に3日間
大学の教授の方々の講義や
災害対応のエキスパートの人達と
災害対応運営ゲームSUG
(大災害発生時の現場活動(共助)
要配慮者の保護、災害対応本部の運営等を
模擬体験するゲーム)
をしたり
色々な情報を教えてもらいました!
普通救命講習も受けて
試験もクリアして防災士の資格もとりました!
日本は、国土に海や山、河川など
美しい自然を有する国です。
しかし、これらの自然は時に
私たち人間に牙を剥き
広範囲に甚大な被害をもたらします。
そのような場合
膨大な数の救助等の要請が殺到、
市役所、消防、警察などの公共機関による支援
(=「公助」)が届くには
時間がかかる場合があります。
多くの人の命を救うには、
まずは自分自身の安全を守る「自助」
次に、地域や周囲の人たちと
協力して助け合う「共助」
の意識が大切。
実際に阪神・淡路大震災や
東日本大震災でも
ほとんどが自助・共助によって
命が救われています。
多くの災害によって
建築基準が厳しくなったり
防災計画が一新されたり
法の整備は強化できる一方
結局は個人の意識改革が最も大事。
自治体の備蓄は補助的なものと考え、
被災地以外からの支援を受けられるまで
「最低限3日分」必要なものを
普段から用意しておくことが大切です。
できることなら1週間分。
一般的に必要な備蓄品は
飲料、食料、日用品ですが
人それぞれ毎日の生活に
欠かせないものがあるはず。
例えば、
赤ちゃんやペットがいるご家庭、
お年寄りや体の不自由な方がいるご家庭、
持病のある方など、
ご家庭で備えるべきものは変わってきます。
日頃から必要なものを
少し多めにストックしておく
「ローリングストック」
は取り入れやすいかも☺️
我が家の場合はミルクがないと
赤ちゃんの生命が危ういので
常温ミルクは用意しておいた方が良さそう🍼
トイレットペーパーやティッシュ
ラップやアルミホイルなども
置く場所があるならストックしておくと良いですよね🩷
ラップは食器に被せると洗う必要がなくなるし
アルミホイルも簡易フライパンや食器になったり
用途は色々✨
季節や子どもの月齢によっても
必要なものが変わるため
季節ごとに防災リュックや
非常用品の中身を見直さなきゃですね☺️
家族が多いと
携帯トイレは沢山用意しないとだし
おむつもストックして…
食料も…必要なものが増えますね😂
今まで夏に震災が起きたことがないので
どのような被害が増えるのか
未知数だとも仰ってました😶
家は耐震性能も高いため
倒壊しないことを前提に
津波さえ来なければ
0歳、1歳、5歳がいるので
避難所では過ごさずに
自宅で過ごすことになるかな😥
海が近いので
津波が来たら
近隣のマンションに
一時避難することになってます🌊
防波堤や堤防は津波5m以下だと
大丈夫な設計らしいけど
想定外のこともあり得るもんね😥
なので、とりあえず
津波アラートがあれば
すぐに避難!!
避難所の運営も
基本的には自主運営で
お互いに尊重し合うこと
プライバシーの確保が大事だし
子ども達にはなかなか難しそうだな〜💦
とは思いますが
命が一番大事ですもんね!💛
勉強させてもらって
模擬避難所運営したり
避難民になりきったり
私は外国人の役になった👩🏻🦰
少しだけど防災への意識が変わって
実際に起こったときに
自分が役に立てるのか分からないけれど
震災から逃れられない
日本に生きる私達は
災害に対する基本的な知識を知っておく
頭の片隅においておくことは
必要だなと思いました☺️
みんなの意識が変われば
助かる命も多くなるよね!🩷
実際に同じ自治会の人で
当時被災された方の話では
家具をボルトで固定したり
防災を意識している方も多くいました。
大地震があったときに
家具・家電が飛んできて
死亡したり負傷するケースが
本当に多いそうで。
家の耐震基準は高くなって
倒壊はだいぶ減ってきてるだろうけど
家具は凶器になるもんね💦
自分の身は自分で
子どもの身も親が守らないとなぁ
と改めて思った出来事でした。
そして、地域の人達との繋がりも
大事だなぁと思いました。
たぶん自治会してなかったら
ほんと家の隣近所くらいしか
知らなかったと思う。
起こらないのが一番だけど
起こったとしても誰かが欠けることは
絶対に避けたいですね⭐
子ども達にも
しっかりと防災教育しなきゃですね✨
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るいくんが生後3ヶ月のときには
大規模台風の影響で1日停電したんですよね🌩
8月だったから冷房も使えないし
完母だったからミルクの心配はなかったけど
るいくんが熱中症にならないか心配でした😥
街の信号や街灯なんかも消えて
真っ暗で
コンビニも商品完売してて
大変でした💦
冷凍庫も溶けちゃうからって
真っ先にアイス食べましたね!w
ほんと何が起こるか分からないです💦
長々とお付き合いくださった方
ありがとうございます

