こんにちは、まりあです

今回は、移植周期のスケジュールを書いています

ホルモン補充周期での移植となります。
7月に採卵して、
8月は、お休み周期

8/24にリセットして移植周期が始まりました

生理2日目から
エストラーナテープを下腹部に貼って
ホルモン補充スタート!!
13~15日目に受診して下さいとのことだったので、
9/7(木)の15日目に受診

内膜 9.3mm
E2 437.6pg/ml
PROG 0.51ng/ml
移植スケジュール

9/7(木)15日目 受診
9/9(土)17日目 Seet法
9/12(火)20日目 移植(5AA胚盤胞)
9/22(金)30日目 妊娠判定
ちなみに、Seet法とは

胚移植の着床不全の原因のひとつに、
受精卵と子宮内膜の反応不全があり、
着床準備のためには、受精卵からのシグナル(胚因子)が必要であり、それと同調し子宮内膜は着床環境を整えていると考えられています。
胚盤胞移植単独では、そのシグナルを送るタイミングがないため着床不全の原因の1つになると言えます。そこで胚培養液を胚移植数日前に子宮に注入することにより、子宮内膜が刺激を受け、受精卵の着床に適した環境を作り出します。
このように移植前に胚培養液を注入する方法をSEET法と呼びます。
自身の胚を胚盤胞まで培養した培養液を、
凍結保存しそれをSeet法に使用しました

9/12(火)20日目の移植は、
4AAの凍結胚盤胞を融解し、
孵化しやすいように、
「アシステッドハッチング」をしました

(受精卵の透明膜を薄くして、
孵化を促進するための補助孵化療法)
そして、移植時に、
着床しやすいようにと
「胚移植用高濃度ヒアルロナン含有培養液(Embryo Glue)」を
使用しました

もろもろお金もかかりますが。。
(このゲルは1万円だった)
成功率を少しでも高くしたい!!
と出来ることは全てしました





そして、アシステッドハンチングして、
5AAとなった胚盤胞を移植しました

移植当日(20日目)の内膜は、8.3mm

めちゃくちゃ良い数字ではないけれど、
7mm以上あるし、基準以上

15日目の9.3mmからは少し減っている!
これもOK

移植自体はあっという間



この受精卵を入れますねー
って

これから赤ちゃんになるかもしれない
卵ちゃんを見ることが出来て、
不思議な、神秘的な体験でした

痛くもないし、その日は仕事もお休みしてたので、
ゆっくりカフェした記憶があります

9/22(金)の妊娠判定までドキドキ



お腹をさすっては、
赤ちゃん来てくれますように

って祈ってました

次は、妊娠判定について

それでは、また。
まりあ
