ボリビアに来て１年。
配属先に赴任して10ヶ月。
6月14日は、新しい調整員さんを招いて
中間報告会を実施しました。
中間報告会は、
半分を終えた活動を振り返る場です。
私は今回
報告会を実施するかどうか決めかねていたけれど、
プロジェクトに入ってる先生に
改めて自覚をもち
モチベーションを高めてもらう目的で
実施することにしました。
流れ
校長先生→活動計画と全体的な進捗状況
プロジェクトの各メンバー→個人の進捗と今後
私→活動の実際と今後の展望
ベルグラノに受け入れていただいていることも、
一人ひとりの先生と共に
活動させていただいていることも、
誰かが私の話に耳を傾けてくれることも、
誰かが
困ってる私に手を差しのべてくれることも、
何一つ決して当たり前のことではない。
ベルグラノの先生方には
毎日常に感謝の気持ちでいっぱい
それは
常に私の根底にある揺るぎない思いだけど、
活動をしていくなかで
コミュニケーションがうまくいかなかったり
約束を守ってもらえなかったりが続くと
このまま一緒に
活動を続けていくことはできるのか
何が「適切な支援」なのか
不信を抱いたり
不安になることもたくさんあった。
でも
中間報告会を実施するに当たって、
その準備の過程や当日の発表を通して
先生たちの思いを聞いたり感じ取ったりして、
「これからも私はここにいていいんだ」
「もっと頑張ろう」と、
自分自身が励まされた
不思議な機会になりました
中間報告会
やってよかったです。