料理人に華があった。
私の記憶が確かならば〜
世界の料理ショー(知ってる？お酒をガブガブ飲みながら料理していくアメリカの料理ショー)以上に萌えた料理ショーは他に考えられない。
鉄人たちはもちろんの事、
挑戦者達には今をときめく料理人達が
有名、無名、料理の実力者が
目白押しだった。
ラーメン屋の実家は金曜日が定休日で、
夜10時(だった？)家族みんなで
テレビの前で批評家になったり、リポーターになったり、応援隊になったりして
本当に楽しみにしてた。
まさか、
ここで、
その時の、
鉄人達と、
お仕事で、
出会うとは
思ってもみなかった。
一生、この人達の作ったご飯は食べられないんだろうな〜。
なんて、ほぼ子供な思春期のあたしは
普通に思ってた。
それが、
今は電話一本でその片鱗に触れることができるなんて‼️
あの時は本当に思ってもみなかった。
実は昔々。
パスタのプリンスと言われていた
イタリアンの鉄人、神戸勝彦氏は
ショップチャンネルにゲストとしてご出演なさってた。
当時はご自身の商品では無く、ショップチャンネルの商品の調理や、アレンジやらで、来てくれてたんだよ。
今思うとなんて贅沢な使い方をしていたんだろう。
同じ歳だし、
真面目なくせに、ちょっと面白くて
大好きだったんだよね、神戸さん。
お誕生日にお店に行ったり、
大事なお友達の会で使わせてもらったり。
子供が出来てからは
あの素敵で、美味しいお店に
落ち着き無く、泣くかもしれない、
行っても残すかもしれないし、
神戸さんがいいよって言ってくれても、他のお客様のとっておきの時間を邪魔したく無くて伺えなかったの。
だって、あたし達がとっておきの時間を過ごさせてもらってたから。
それがさ〜。
売り切れちゃったけど、
レトルトで神戸さん監修の味がこんなに手軽に食べられるなんて…
パラダイスよ〜⤴︎
暴れん坊なポッチ先生は３年生だけど、
ご飯の席で大人しくジッとしてるなんて
できないし。
直ぐ「つまんなーい」とか言い出すし…
そうなったらゆっくりディナーなんて訳にいかなくなるし…
他のお家のご子息はどうしてあんなに大人しくしていられるんだろうって。
育て方がダメなのかな〜。
とか、
生まれ持ったギフテッドなのかな〜。
とか。
そんな事、気にしなくて良くて、
そりゃあお店に行った方が美味しいに決まってるけど、あそこまで幸せもらう味をお家で食べられるならいいじゃん⤴︎
なら、最高。
買ってくださった皆様、
楽しんで〜‼️
アレンジ、きちんとご紹介できなかったかもしれないけど、アレンジしてみて〜‼️
買えなかった皆様、
きっとまたやる‼️
値段も時期も私のらないけど。
その時まで楽しみにしてて⤴︎
買えなくてがっかりじゃなくて、
次に紹介した時のこととか、
次に買えた時のことを考えて
ワクワクしてて‼️
ムッシュのズッキーニに入れたグラタンとか、
孝明さんの味噌煮込み的なタレ？（あたしらスタッフの間では孝明ダレって呼んでいて、バイヤーにこれを商品化してほしいと熱望した)とか、
神戸さんの黒トリュフクリームソースのキノコトッピングレンジでドリアとか。
アッフーン
楽しみ過ぎ〜⤴︎
そして、現場の写真は…
鉄人達…
本当にお忙しく、撮ってる時間がありませんでした。