本気でどうでもいい話なんだけど、
と前置きしておきますので。
人の相性もあれば、物との相性ってものもありまして。
あたしと会社のエレベーターは本気で相性が悪い。
押した瞬間に逆方向の矢印に変わったりする。
もはや嫌がらせかってくらい。
それが、今日は
乗りたい時にいてくれた。
それだけでもラッキーなんだけど。
タイミングがね・・・・。
(汚れな話しなんで、お食事中の人はこの先は読まないでね)
きゃ~~~~、あともう少しで、大人としての、人間としての
尊厳が~~~~って
我慢の限界間近、括約筋(かな?我慢の筋肉は)の筋力に
挑戦って時。
待っててくれたのは2基あるエレベーターの大きくて遅い方。
もちろん即、飛び乗り。
いつもなら1階からめざす8階まではかなりの確立で各駅停車に近い。
飛び乗ったのはあたし1人。
「お願いだから~、もう無理だから~、止まらないで~、
あたしをト○レまで、連れてって~、たまには言うこと聞いて~」
と車1台は入る大きなエレベーターでくの字になりながら
大きな声で独り言の懇願、TO エレベーター。
願い叶えられたり!
1度も止まらずに8階まで直行!!!!
尊厳も無事に保たれ・・・・・・。
ああ、生きずらい日々の困難の中。
何たるささやかな、でもなんたるほっとする幸せよ!
ちょっと嬉しい、お話。
しかも帰りのエレベーターは小さくて速い方が8階で待っててくれました。
いや、そこまでサービスしてくれなくても・・・って思っちゃう自分が
ちょっと悲しい・・・・。