今回友達に無理を言っても絶対にやりたかったことは
「さらポッチを象さんに乗せる」
昔は荷物を運んだり、人を運んだりで、バンコクにも
普通に道路上を象が歩き、象さんの休憩所があったりしたのだけど、
最近になって、保護の観点から、象を帰そうという気風が高まり
すっかりバンコクから象さんの姿は消えているの。
なので、バンコクから車で１時間くらいのところにある
象さんショーがある動物園に連れて行ってもらった。
バスも電車も便が悪いのでタクシーをチャーター
３００バーツくらい。（２０００円弱）
エントランスをくぐると早速、歩道に普通に象さんが・・・。
あんなに
「象さんに乗る～」と楽しみにしていたのに、
絵本とはまるで違う見た目や大きさにびびりまくりのポッチ。
た、確かにちょっと近い・・・。
近いどころか障ったりなでたりできちゃうのよ。
暖かかった～、象肌。
この子達はまだ子供で、お目目がつぶら
ワニのコーナー。
うじゃうじゃいるよ。
そのまま口を閉じられて大変なことになる映像がよく紹介されるけど、
そんなハプニングはなく、楽しく終わったワニのショー。
念願の象さんのショー。
絵を描く象さんはここではないらしいけど、
サッカーやったり、踊ったり。
象さんもなんだか目が笑っているようで楽しそうだった。
最後に象さんに餌をやってお近づきになれるところで、
みんな、舞台のほうに殺到したのに・・・。
さらポッチはやっぱり怖かったんだって。
この後無事に象さんに乗りました。
ポッチ終始固まってたけどね
保育園では「象に乗ったんだよ～、楽しかったんだよ～」と
自慢しまくってたみたい。
喉元過ぎれば、怖かったことはもう忘れちゃうのかな。
トラウマにならなければ良いけどね。