今回は、ちょっと変なブログです(笑)

生理が近くてPMSとでもいいましょうか、、、若干ネガティブです。

毎月、気分が沈むことはないですが、年に2度ほど、生理前に同じことを思い出しますねー

これは、きっと一種のトラウマなのかもしれないですが。

年に二回としても、何年も反芻してるわけで、なんだか気持ち悪いのでブログに書いてスッキリしてみようかなと思った次第ですウシシ

 

 

私は今までの人生の中で、意地悪な目をした人と2人出会いました。二人ともお顔はの作りやパーツは全く似てないのですが、いわゆる目の奥というか、瞳というか?少し嫌な感じのする目の輝きかたをしているといった印象で、まったく同じ目をしていたのです。

 

いずれも女性で、一人は高校性のころに出会い、中学の同級生だった子のお友達で、いわゆる、どこかですれ違えば挨拶はして、3分ぐらい立ち話する程度の仲。もう一人は、結婚後、旦那氏の仕事で今のところに引っ越してきたときに、知り合いを見つけるために始めたバイト先での女性で、その人は、全く絡みがない人でした。

 

 

まず、高校生のころに出会ったA子さんのことを書こうと思います。

反芻するのはこちらA子さんとの出来事で、バイト先で出会った方ほうの件は、おまけです(笑)

 

A子さんに、初めてあったのは、高校の入学式が終わって間もない頃だった気がします。

帰りにバスターミナルで、バスを待っていました。

すると、中学の同級生だった子が話しかけてきました。

ふと、その同級生の隣を見ると、初めて見るA子さんが立っていました。

 

初対面だったので、「初めましてー」。とかそんな適当な挨拶はしたんじゃないかとは思いますが、なにせ昔のことなのでそこは詳しく覚えてないのです(笑)

でも、初めてA子さんを見た瞬間に、(あ。たぶんこの人は危険だ。と、瞬時に感じました。そして、あ。この人は、私のこと嫌いだともわかりました。

それは、目のを見た瞬間に感じました。目の奥の輝き方に悪意を感じたのです。それと同時に、なんでこんな意地悪な目で見るのだろう?と不思議に思いました。

 

初対面で相手に嫌われていると瞬時に感じることは中々ないですが(笑)

私が直感的に危険を感じたのと同時に相手も何かしら感じたのかもしれません。

 

後々、気が付いたことですが、私がA子さんに感じた危険とは、他人を傷つけるスキルに長けているというか、他人のコンプレックスやらを探し当てるのが得意で、そこをうまくついてくるということだった気がします。

あと、それをして効果がある人を見抜くというか。いわゆる、まあ。意地悪ってことですねw

 

案の定、、、バッチリなタイミングで見事に私のコンプレックスをついてきましたねー それは、それは、傷ついて、ハンマーで後頭部殴られたぐらいな衝撃でした。自信喪失になりましたし、自己肯定感みたいなのが揺らいでしまいましたね。 

 

A子さんとはそこからなぜかばったりと会うこともなくなりましたが、私の傷ついたグラスハート(笑)は、なかなか復活できずにいました。

 

今思うと、もちろん、A子さんの性質もどうかと思いますが、そういった攻撃をされやすくしていた私にも弱さはあったのだと思います。

他人の言葉に振り回される弱さと言いますか、、、危険だと分かっていたはずの相手にガードするどころか付け入る隙を与えていたのですから。

 

この出来事は、長い間尾を引き、なかなか大変でしたが、大人になるにつれて、だんだん薄れていきました。が、年に2度ほど反芻してるので、やはりトラウマですね。

 

内容は詳しくは書きませんが、結果、私は高校三年間はまったく楽しくなくて、その時に撮った写真はすべて表情が暗くて違う人みたいですねー

 

 

次は、大人になってから出会った、B子さん。実は、そのB子さん、、お互いに名前すら知らないです(笑)

 

バイト、初日のことでした。

バイトの先輩にこの伝票をカウンターに持って行ってー。あとは全部、カウンターの方で記入して、処理してくれるから。と言われたので、持っていきますと、B子さんがいました。見た瞬間に、この目、見たことあるな。と。でも。私も大人になっていましたので、特に気にせずに、

「すいません。こちらお願いします。」と言って、伝票を差し出した時、B子さんが意地悪してやろうって思ってるのがなぜか伝わってきました(笑)

B子さん「え?それは、そちらで全部書いてもらわないと」、、と、すこし冷たく、笑みを浮かべながら言いました。にやり。意地悪を言われることは分かっていたので、感想は特にないですが、良い気持ちはしないですね(笑)

 

私は、先輩から言われたこととは違ったし、初日でしたので、すぐ引き返して先輩に事の次第を伝えたら、

「え?そんなこと言われた?いつもは向こうが全部やってくれるし、しかも向こうの仕事だし。一緒に行ってあげるよ。」と。

 

そして、先輩と一緒にカウンターに行って、そのことを別のカウンターの人に言ったら、

「え?これはこっちの仕事ですから、なんで、そんなこと言ったんだろう?」と、不思議がってました(笑)

 

そのやり取りを後ろでみていたB子さんは、そそくさとその場から離れていったことを、私は今でも覚えてます(笑)。ちなみにBこさんいい年した大人でしたねー

 

カウンターから戻るとき先輩が、「これは、意地悪されたねー」と一言(笑)

 

たぶんですが、このタイプの人たちは、私が何か言っても言い返さなかったり、反撃しないタイプだと瞬時にわかるのでしょう。なので、攻撃しやすいというのはあるかもしれません。

だからといって、いじめにあったことはなく、高校時代以外は、楽しかったです。

 

 

反芻しないB子さんの話もなぜしたかというと、同じ目をした人は程度の違いはあれど、やっぱなんか似てるなと。

二人の目の輝き方は、なんていうか、嫌悪を感じました。口元もなんていうんでしょう、微笑み方が、やっぱり優しくない。

 

性格が顔に出るって本当ですね。

私も気を付けないとな。

 

長々とすいませんにやり

ちょっとすっきり。

 

おわり。