虎よ、千秋楽よついにラスト1ステージ。2016、夏、エンド。って感じ。楽屋では左隣が染ちゃんです。私の娘、帰蝶役。信長に嫁いで行きます。生花に拘る徹底ぶり。小菊を髪にあしらいます。可愛らしいでしょうところが福田先生の創作では、兄義龍が、父道三の寵愛わや受けている事に嫉妬し振り向いて貰いたいが為、わざと男子のように振る舞います。福田流解釈の醍醐味のひとつ。解釈、創造は自由なのですね。