ホントは、、、
昨日新湊に行った事書きたいんだけど、書きたい事ありすぎてwww(↑∀↑)
先にテンション上がってるコチラからw
今日は「絵を描く者」としてのアタシにとって大変な出来事が起こったwww
ええ、語らせてください!!
(自分の記録の為にも)
10年前に親友の美鈴と佐渡を旅した時に、一目惚れして買った本。
今はもう手元にない。
理由はちょと端折るけど、当時恋愛をしていた相手が佐渡出身で、最終的にそいつのせいで
パニック障害になったからw
佐渡には親友との旅行後もその人とも何度か行ってるんだけど、思い出したくない事もあったりと
折角の大好きな佐渡を嫌いになってしまいそうだったので、この本含め他にも買った佐渡の民話の
絵本なども売っ払ってしまったのだ。
あとになって超絶後悔するわけだが。。。_| ̄|○
なんせ一般に出回ってない書籍なので欲しいと思っても手に入らないのだ――。
先に紹介した『佐渡の民話 佐和田国仲の伝説と世間話』は、佐渡の民話や
歴史がビッシリ詰まった大ボリュームの約270ページ。
表紙は鬼太鼓の版画で、透明のカバーがかかってたように記憶している。
印刷物としてはかなり古い物のようだったと思う。(初版が30年くらい前?)
作者は児玉宗栄さん。
佐渡在住の元教師で、佐渡民話の会会長。新潟県民話語り連絡協議会(新潟県民話の会)会長。
現在は御歳78歳で、民話の語り部の育成に力を入れているそうですが。。
・・・。
ええ、勿論トン姐さんの名前の由来ですwww( ´艸`)(※佐渡弁でタヌキの意。)
『佐渡の民話 佐和田国中の伝説と世間話』を買って読んだ10年前、いつかこの本を持って
児玉先生に会いに佐渡に行きたいと思った。
そして見開きにサインをもらおうと思うくらいにwww
が、7年前に新潟から富山に転勤する際に先ほどの理由から手放してしまい(=◇=;)
でもあれからずっと、ネットで探したり気にはしていた。が、やっぱどこにも無いんだよね
佐渡に行かないと買えないんだと思った。
━─━─━─━─━─
昨日佐渡のこむさん から頂き物が届いた時に、またふと児玉先生の佐渡の民話の事を思い出し。
「そうだ!!!!佐渡に行った時に寄った本屋さんに直接聞いてみよう!!」
と咄嗟に石川書店さん へ問い合わせをしてみたw
(こちらの本屋さんは、美鈴と佐渡に行った時に入って佐渡のガイドブックを買ったお店。)
なんで今まで思いつかなかったんだろう。。。_| ̄|○⇒_|\○_⇒_/\○_⇒____○_w
でも、かなり昔に出版された本なので絶版覚悟で。。
と、早速お返事が来てた!!!!ヘ(゚∀゚*)ノ
なんと、やはりかなり昔の書籍なので在庫が無いとの事だったんだけど、、、
「児玉先生のところに在庫があるみたいなので、概要は説明してあるので
申し訳ございませんが直接ご連絡してみて下さい。」
と児玉先生宅の住所と電話番号がががががががgggggΣ(~∀~||;)
マジですかあああああああああああ!!!!Σ(~∀~||;)
憧れの児玉先生に直接電話とかwww
本を持って会いに行こうと決めていたあの大先生にっwww
震える手で電話をかけてみた。。。
(電話かけるのに3時間くらい悩んだ←)
するとご本人登場っ!!!!Σ(~∀~||;)(そりゃそうだろ←)
なんと、書籍代と送料をいただければ送りますとの事ーーーーΣ(~∀~||;)
先生じきじきに!!!!ひゃあああああああああヽ(゜▽、゜)ノ
あまりのテンションに、
サインまでお願いしてしまったwww`;:゙;`(;゚;ж;゚; )(先生は照れて笑っていたw)
方言が強いので何度も聞き返してしまったけど、自分の猫に「トンチボ」と名付けた事や、
10年前の佐渡旅行で先生の民話を手に取った事などで盛り上がりw
最初アタシが緊張して電話したせいか、こちらのテンションがおかしいせいか(どっちもだろ←)、
話した感じ先生はちょっと怖そうに思えたんだけど、そんな事はなかった(´∀`)←
先生の民話を漫画にするのが夢でした。
い、いや、過去形じゃなくいつか・・・!!!!
本が届いたらお礼のお手紙や年賀状も送りたいです(人*´∀`)
うああああああ届くの楽しみ!!!!(人*´∀`)
佐渡の民話は本当に面白いお話ばかりなので、ブログでも紹介したいです^^
なんていうか憧れの大先生とお電話できてしばらく余韻で動けなかった←