何かこれ見ないと夏が終わる感じしなくてw
でも今年はやたら8月ギリギリなんすね。
賛否両論あって、批判としては『障害者を見せ物にしてる偽善番組』とか、ビートたけしが言ったように
出演者のギャラ額が大変な事になってるよねー(=◇=;)
確かにギャラはどうにかならんのかとは思う~アメリカとかのチャリティー番組はノーギャラだしね。
それは1つのもっともな意見だとも思うし、アタシもいちいち徳光の号泣とか見ると冷めてしまうん
だけど←(と言いつつ自分も涙もろいんだけどさw)
【偽善番組・金サライ】24時間テレビをまともにするには?【自己満足募金】
これなんて割となるほど~って思ったけどね。
でも、24時間テレビは自分が生まれる前からある番組で、物心ついた頃から見ていたし
小さい頃は地元のチャリティーにオトウと散歩がてら行った事もいい思い出だったり。
中学生の頃はマラソンに寛平さんが出てて、すごく勇気がもらえた記憶も。
そして自分の妹が高校生で脳腫瘍で倒れICUに入ったり、オトウが拡張型心筋症という特定疾患で
亡くなった現実を振り返ると、やっぱり24時間テレビの情報も大切だと思うのですた。
2010年の24時間テレビで、ブロ友の三日月さん 、心さん ご夫婦がご出演されましたが、
アタシのオトウと同じ拡張型心筋症で息子さんを若干12歳という若さで亡くされました。
『雲の犬』 ←廉太くんの生きた記録。心さんの手記です。勿論アタシも当時購入しました^^
雲の犬/日本文学館
¥864 Amazon.co.jp
廉太くんの撮った、愛犬のプードルに見える写真が目印の表紙です
その時はアタシのオトウが亡くなった年の24時間テレビでもあり、
三日月さん・心さん一家のご出演で、拡張型心筋症という病気をもっと
色んな人に知ってほしいと思った。
そういった意味では、意味のある番組なんじゃないかなって思う。
皮肉ぽいけど、特に妹がICUに入って吹雪の中高速ぶっ飛ばして時駆けつけた時は、
「あ、なんか24時間テレビのドラマみたい・・・」
と、目の前の落胆し一瞬で老け込んだ両親を見た時、現実味が一切無かったのを思い出す。
現実はドラマよりも、ドキュメンタリーの再現よりももっと辛いのだよ。
アタシは単純なので、素直に色々な人が頑張ってるのを見ると元気をもらえる。
自分なんてまだまだだなぁ~って思うわ。
それが差別だとか偽善だとか言われてもいいっす、実際そうだからw
思うに、所詮「偽善番組w」とか「障害者を見せ物にしてる」とか言う人って、実際大切な人が
そういう状況になった事の無い人なんじゃないかなって思う。。
愛は地球を救わなくても、小市民に元気を与えてるのもまた事実
なんじゃないかしら。
批判する人もいれば元気がもらえる人もいるわけで、それでいいんじゃないすか^^
偽善でも、何もしないより、感じないよりはいいんじゃないっすかね^^
(そういうアタシも募金はした事ないんですが、スマホのチャリティー待受は毎年DLしてたりw)
夏の風物詩だと思って、批判するよりは誰かの為にできる事をすればいいんじゃないすかね^^
雄三は空気読めないからサライの時間になるとちょとイラッとするけどねwww`;:゙;`(;゚;ж;゚; )
今更だけど、チャリTのデザインは天野嘉孝さんなんすね。
くっw欲しくなるw
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■小咄■
さて、子供たちの夏休みも終わり、きっと今頃宿題に追われてたり、1ヶ月ちょいの休み明けには
明日からの新学期が憂鬱な子も多いかと思うけど。
アタシもここ最近は仕事が憂鬱で憂鬱でたまらなくて調子も悪く休みがちだったんだけど、、、
その苦痛は「宿題」だったんだと思って、明日からは自分の「新学期」
だと思ってお仕事頑張ろうと思うっす!
というわけで今日の朝は休日出勤してやしたw(;´▽`A``
明日からぼちぼち頑張るぜ