実際彼らについて何も知らなかったんだけど。
クレヨンしんちゃんの去年の映画の主題歌を歌ってるとかも、テレ朝の無い
富山ではそんな情報すら知らずwww(↑∀↑)

この冬、ランニングする時にラジオアプリをよく聴いていて(リスラジっていう音楽ラジオ)
そこでやたらランキングにこの歌が入ってて。
『スノーマジックファンタジー』
なにこの絵本のような内容のまさにファンタジックな歌はΣ(~∀~||;)
って思ったものの、声が優しいというか少年っぽいというか、またその声が
ファンタジックで不思議な世界観に合ってるような。。。
と、何度も流れるのですっかり歌えるくらいに耳について(;^_^A
これもよく流れてて、「あ、同じアーティストだよねコレ(・∀・)」って
思ったらこっちが去年クレヨンしんちゃんの映画に使われてたのね。
『RPG』
外見も何だか奇抜でファンタジックだし、そもそも名前が「世界の終わり」って!?Σ(゚д゚;)
と、歌意外なんにも知らなかったので、いつだったかネットで調べてみたら・・・
ボーカルのFukaseさんは発達障害をカミングアウトしていて、過去に精神障害で
閉鎖病棟に入院していた事がある・・・だと!!??Σ(゚д゚;)
留学中にパニック障害を煩って(ここ一番気になったトコw←)帰国したとも書いてあった。
また、そういう経験から「世界の終わりだ」と思った瞬間があったらしく、それから
命名されてるとか。
ネットを見る限りではSEKAI NO OWARIについては賛否両論あって、厨二こじらせてるとか
ボーカルの目が怖いだの中傷も多くあって残念に思った(´・ω・`)
アタシとしては、このグループの事を何も知らなかったけど、声も歌詞もすごく魅力的だと
思ったのが素直な感想だったので、ボーカルにそのような過去があると知って逆にもっと
好きになったような気がするw
発達障害があろうと精神科の病棟にいた事があろうとそんなのは歌には関係ないのだから。
それに、逆に言えばだからこそ魅力的な独特の世界観が描けるんじゃないかな?
他の人には見えない物が見えるのかもしれない。
過去に何があろうと、(アタシにとっては)素敵な歌には変わりないわけで^^
今後も密かに応援したいです。
