先日の『小公子セディ』に引き続き、世界名作劇場を見続けているアタシ(;´▽`A``
今回は『愛少女ポリアンナ物語』を観た!!\(^o^)/
1986年放送作品なので、当時アタシは3歳。
【あらすじ】(※日本アニメーションより引用)
アメリカ西部に住んでいたポリアンナは、ある日牧師の父ジョンを亡くし、ベルディングスビルに住む
叔母パレーのもとに引き取られた。
ポリアンナは、ジョンから学んだ「よかったさがし」をしながら、周囲の人たちと打ち解けあっていく。
しかし、ポリアンナは思いがけない事故にあってしまい、歩けない体となってしまう。
そんなポリアンナをなんとか助けたいと願うみんなの努力により、とうとうボストンにいる
エームス博士の手術を受けられることになった。
そして手術は成功し、再び歩けるようになったポリアンナは、自らの幸せを切り開いていく。
5歳の頃観ていたセディですら記憶が曖昧だったのに、更に昔の作品なのでほとんど思えてなくw
でも、記憶に残ってるのはこの真ん中のビニール靴(笑)
アタシが小さい頃は、こういったアニメのプリントのピンクのビニール靴が売られていたもんだ(笑)
今もあるのかな???w
本編で記憶のある事といったら、ポリアンナの事故!!!!!!(;´Д`)
むしろその記憶しか残ってなかった
車にはねられて、脚が動かなくなってしまう・・・というシーン。
小さい頃は脚の怪我だと思いこんでたんだけど、実際は脳障害による下半身不随だた事実_| ̄|○
今回改めてそのシーン観たら、何だか深層心理にあるトラウマが
引き出された感じがして涙が止まらなかった。
よっぽど当時3歳のアタシにはトラウマだったんだろう。。。_| ̄|○
(ちなみに『わたしのアンネット』の主人公の弟が崖から転落するシーンもトラウマ←)
この物語は第一部と第二部で構成されてるんだけど、第一部ではお父さんを亡くしたポリアンナが、
意地悪な叔母さんに引き取られるのね。
その叔母さんが、ポリアンナの「よかった探し」によって人間らしく変わっていくんだけど。
(そういった点はセディとおじいさんの関係に似てますな(;^_^A)
当時から、「青い服のおばさん、お母さんに似てるよね」と言ってたのも思い出したw
というか、特別このパレー叔母さんに似てるっていうより、世界名作劇場に出てくる
「意地悪なおばさん」
は大抵ウチのオカンに似ていると思うwww( ´艸`)
なんつーか、面長で顔のパーツが薄くて、幸薄そうな感じが(爆)
ちなみにオカンは高畑敦子にも似ていると思っているwww(パレーとも似てない???w)
ちなみにアタシは、今回ポリアンナを観て。
当時は幼すぎて、こんなにも大人の事情が入り組んでたドラマだったとは思いもよらずwwwΣ(~∀~||;)
ちょっとネタバレになるけど・・・
・三角関係
・昔の恋人との喧嘩別れ
・心の病気
・孤児の素性
盛り込みすぎな件wwwΣ(~∀~||;)
その大人の事情に子供巻き込んでるし、それによって子供に気を遣わせてると思たwww
しかも、ポリアンナの脚が治ったかと思いきや、折角結ばれたパレー叔母さんとチルトンに
不幸が訪れたり、もう何かというと幸福になったと思うと不幸が訪れるのが
観ていてやりきれないし涙せずにはいられない(↑∀↑)w
それでも、「よかった探し」を諦めない健気なポリアンナに涙が止まらなかった(´;ω;`)
第一部で、アタシはセディ以上に涙が枯れるかと思うくらい泣いたわw(↑∀↑)
あんだけセディは名作!って書いたけど、感動という点では超えてるわ完全に( ゚ ▽ ゚ ;)
とにかくこれは大人にこそオススメしたい名作!\(^o^)/
忘れていた大切な事を思い出させてくれる、前向きになれる物語です!!!!!!
ポリアンナのように、いつも素直で前向きで、周りに幸せを与えられる人間でいられたら
いいなぁとつくづく思う作品です^^
当時ウチの両親が、セーラやポリアンナ、セディを支持していたのがわかるわ( ̄▽ ̄;)
こういう気持ちを子供に忘れないでほしいって、親は思うと思う。
アタシの好みの紳士・ペンデルトン・・・
ポリアンナに一緒に暮らしてくれ!!って告白した時はロリコンかと思たわΣ(~∀~||;)www
でも結果的には女好きなのは確実だと思われr(爆)←
あと、OP、EDも神曲www
第一部と第二部で変わるのもいい^^特に第二部のOPは歌も絵も深く記憶に刻まれてたくらい
思い出せたわ(;´▽`A``
次は、涙ついでにセーラにしようwwwOP観ただけで泣けてくるw(↑∀↑)←
おまけ。
タイトルの「物語」にルビで「ストーリー」って書いてあるのに、予告では