ひとりご飯

思い返せば、８年前から散々家事をしていた私
実家にいた頃は２年以上父と二人暮しをしてました

父曰く、パスタ、うどん、焼きそばなんかはおやつみたいなもの、
ご飯の上に何か乗っかっているものはキライ（カツ丼、うな重etc）、
父は糖尿病なのでカロリー、塩分の高いものは控えなくちゃだし
作る料理はもっぱら和食ばっか
和食、好きだけど

ひとりになった今、そしてあまり飲みに行かなくなった今、新しい
お料理にチャレンジするいい機会

彼が　カフェが好き
（私は居酒屋が好き）
と言ってたのを思い出して、カフェ的料理にチャレンジ
一緒の時の朝昼ごはんは大抵バケットなので、トマトのブルスケッタ、
アボガドディップを作ってみた
ら、彼は初アボガドだった
ビビった
やはり若い彼は肉食のご様子

結局アボガドはＮＧだったらしい
ひとりの夜に、彼が嫌いなもの（特に辛いもの）を散々作って食う事にする
辛いの大好き
写真は、ひとりの時に作ったワカモーレカレー
アボガドディップのカレー味、みたいなもの
一人だからグラスも出さず、おかずもなし

私が彼の年齢の時、何を食べていたかってあまり覚えてないけど
確かに彼の年齢の時、おすし屋さんのカウンターなんて父と一緒の時
じゃないと行かなかったし
（彼の食欲でおすし屋さんには行ったら破産する）
オトナになってから食べた、知った食べ物ってたくさんあるんだな～

若いうちから、おいしいものは食べておいたほうがいいと思うケド
外食する金銭的ヨユーはないし
高い食材は買えないし

おいしくて、食べた事がない、彼が好きそうなお料理を作ろ
でも調教しようと、豆板醤や赤唐辛子や七味を入れちゃいます
先日作った、にんにくの芽炒めとゴーヤチャンプルーは
にんにくの芽もゴーヤも初とのこと
ビビった
今度は何つくろっかな～