昨日、私の家にも、ToshIくんのエッセイが届きました
昨日は結局、残業で遅くなっちゃって・・・・
「もう、今日は受け取れないや・・・」そう諦めて、とぼとぼ帰りました。
間もなく家に到着・・・という時に、
「○○さんですよね??」 突然声を掛けられた。
顔を上げると、なんと、いつもの佐○の兄ちゃん
手に持っていたのは、武士JAPANからのお届け物
・・・神様のように、見えました
「ありがとうございました!」と何度もお礼を言って、
急いで家に帰って、手を洗って・・・・
早速開封
心臓が、口から飛び出そうなくらい、ドキドキしてた。
あまりの緊張に、まずは一緒に注文してた
ディナーショーのパンフレットから拝見(笑)
そして、心を落ち着けてから、いざエッセイの方へ・・・
・・・ToshIくんの 深い、深い、想いに、
最初のページから、涙が溢れ出した。
ToshIくんの負った、深い、深い、傷跡を、
自分のことのように、痛みを感じながら・・・
息もできないほど、胸が締めつけられて・・・
それでも、ただひたすら、読み進めた。
・・・こんなに、想像を絶するほどの辛い思いをしたのに、
もう一度、『前へ進もう』 と、一歩を踏み出してくれて、
本当に、本当に、ありがとう
そして・・・
ToshIくんを、どん底から、救ってくれて、
本当に、本当に、ありがとう
淡々と綴るエッセイの中に、
熱く語りかけてくれているような、一節があった。
私は、こらえ切れなくなって、
声をあげて、号泣した。
ToshIくんはあの時、
あんな想いでステージに立っていたなんて・・・
私は、一生、応援していこうと想った。
一生、応援していきたいと想った。
辛い、辛い、思いをしてきた分、
この先、できるだけたくさんの幸せを
積み重ねていってほしいと想った。
心を閉ざしてしまうほど、深い傷を負ったToshIくんの、
心の奥深くにある想いを 垣間見ることができたような気がして
心がジーンと熱くなったよ

なかなか本音を語らない(語れない)ToshIくんだけど・・・
目に見える言葉だけじゃなくて、
表向きの言葉だけじゃなくて・・・
ToshIくんの歌声や表情、
そして、目に見えないものからも、
ToshIくんの想いを、鼓動を、
感じていけるように・・・
もっともっと、心を研ぎ澄ましていきたいと想う。