【転載希望】阪神淡路大震災で被災された方の日記 | としくんの背中を追って生きるゆかりんのブログ

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2008年4月
としくんの旧ブログスタートをきっかけに始めました。

夢に向かう途中のゆかりんが綴る、としくんのこと。
ぼちぼち復活します。

過去のとしくんレポは、できる限りLOVEさんたちに共有したいです。
リライトして公開していきますのでお待ち下さいね!

これを読んだかた、可能な限りコピーペーストで広めて下さい



◎これから夜になるとき。

阪神大震災で最後に最大に悲惨に襲った災害は、 「治安悪化」による「人災」です。

大切な人を守ってください。

一人でいる人は、最寄りの知り合いと小さくても良いので コミュニティを作りましょう。


◎避難した女性の方。

絶対に一人で公衆トイレに行かないで。 便乗する性犯罪者がいます。

常に誰かと行動して、トイレも二人以上でいくようにしてください。


◎赤ちゃんがいる方。

赤ちゃんの頭にタオルでも何でもいいので、 クッションになるようなものを置いてください。

阪神大震災で、テレビが飛んできて死亡した乳児がいました。

彼の死を無駄にしないで。


◎電話の使用は極力避けてください!

非常の為の119番や110番がかかりづらくなっています。


◎地震が起こったら、必ず窓を開けてください。

そして、家にいる人は、水道が止まる前に、 お風呂に水をためてください。

まだ、電気が通じる人は、ご飯を炊いてください。

阪神淡路大震災の経験から、皆さんに伝えます。


◎停電をした地域は、必ずブレーカーを全て落としてください。

また避難する際も絶対にブレーカー落としてください。

送電時に火災になって家が燃えてしまいます。

停電から復旧した瞬間ショートして 火災というケースも多いようですので、

停電してても落としてください。


通電されたら小さなブレーカーを一つづつ入れて下さい。

漏電ブレーカーが落ちるようでしたら、無理に入れず、

電気事業者等に連絡をとって下さい。


◎ガスの元栓をしめてください。

ガスが充満すると静電気だけで大爆発が起こります。


◎断水の可能性がありますので、 お風呂に水をためてください。

飲料水の確保もお忘れなく。

ネットが使えるうちに自分の住んでる地区の 避難場所を確認してください。


◎足元数十センチの津波でも足をすくわれ 一気に沖合まで流されます。

絶対に見物などには行かないようにしてください。


◎車のトランクにタイヤ交換用のジャッキがついているはずです。

瓦礫の下敷きになっている人を救助する場合、

かなり重要になってきますので、提供をお願いします。


◎室内に居る時も、履物の確保をしてください。

ガラスの破片で足を怪我すると、命取りです。


◎避難する時は、雑誌を頭に載せて タオルやシャツで包むだけでも

簡易ヘルメットになります。

おなじように足に巻けば、履物になります。



以上、一人でも多くの方が、コピーペーストで広めてくれることを願っています