『真夏の夜』 のレポ、完成
お待たせしました ・・・今回も、長くなるよ~(笑)
ライブの感動を想い出して・・・
みんなが元気になってくれたら嬉しいな
1日目のレポを読んでいない方はこちらへ
→ ~再会の夜~
(すっごく重要なとこ書き忘れちゃってたから・・・
2ヶ所追記しました☆ 分かるかな?(笑))
では2日目。
今日は、横浜中華街で腹ごしらえして・・・参戦(笑)
(グルメレポはまた後日(笑))
次の日仕事の旦那とは、新横浜でバイバイして・・・
早くも汗だくになりながら、到着
でも、待ち合わせしてた友達が、
キンキンに冷えた保冷剤を持ってきてくれて・・・
タオルに包んで首に巻いて・・・気持ちよかったぁ
お心遣い、ほんとありがとね
1日目にほとんど会えなかったから、今日はたくさんの
お友達に会いたいなぁ・・・と考えてた私。
とりあえず、「ココにいるよ~」と、なう ってみたり(笑)
なう やってない友達には、居場所をメールしてみたり(笑)
おかげで、たくさんのお友達と会うことができました
偶然バッタリ出会えたお友達・・・
『今どこにいる~?』ってメールや電話でやりとりしながら
出会えたお友達
居所をつきとめて(笑)わざわざ愛に来てくれたお友達
ほんっとに苦労して、やっと出会えたお友達
一緒に写真撮ったり、以前のライブで撮った写真を渡したり
短い時間だったけど、それぞれのお友達と一緒に過ごせた
時間は私にとって、ライブ参戦と同じくらい大切な宝物
本当にありがとう
そして、ライブ前まで一緒に過ごしてくれたお友達にも・・・
本当にありがとう
さてさて。
今日の参戦は、hideちゃんコスの某お友達と(笑)。
暑さで、途中でへたりこんでた(笑)友達と合流して、
記念撮影をした後、アリーナへ。
席についてみると・・・
なんと・・・・Bブロックのまん真ん中
YOSHIKIのドラム・・・そして、ToshIくんの真正面
友達と、大騒ぎ
ドキドキしながら始まるのを待っていると・・・
友達が、ピンクと黄色、2本のペンライトを『どっちがいい?』
って差し出してくれて・・・
『う゛~~ん・・・、じゃぁ、ピンク』
2人で、黄色とピンクのペンライトをクロスして・・・
『エ~~~ックス』
めっちゃ嬉しかった ありがとう~
そうこうしてるうちに、新SEが流れてきて・・・
緊張MAX
突如、ひときわ大きな歓声が上がって・・・
『YOSHIKIぃ~~』
「ほら、ToshIくんも出てきたよ」
『ToshIく~~ん』
2人でキャーキャー騒ぎながら、必死に背伸び(笑)
・・・実はね、一列前の男性2人が、
とっても背が高くて・・・ね(苦笑)
「エックス ジャパ~ン ジャパ~ン ・・・・・・」
1曲目は・・・昨日と同じく『Jade』
そして今日も、両手を広げて歌ってくれてた
私の一番大好きなサビの部分・・・
翼の生えたToshIくんが、大空へ吸い込まれていきそうな・・・
そして、両手を広げたToshIくんの胸に、
思わず吸い込まれていきそうな・・・そんな不思議な感覚。
ふわっと身体が軽くなって・・・・
涙がぶわぁ~っと溢れてきたよ
「会いたかったぜ、にっぽ~~~ん」
「やっぱり、日本はいいよなぁ~」
そんなToshIくんの言葉に、みんな大興奮
「うぉおぉ~~~っ」
その勢いに乗って・・・・『Rusty Nail』
昨日以上にノリノリのToshIくんは、客席を煽る煽る
「おー ラ~スティ くわぁ~~~っっ」 (笑)
必死で声を張り上げて、ペンライト振りながら歌ったよ
だって、ToshIくんが・・・↓こんなことしてるんだもん(笑)
・・・ってこの写真、どの曲の時だろう??(笑)
次の曲は、昨日と違って・・・『DRAIN』
色とりどりの照明が、ステージを照らして・・・
スクリーンには、HIDEちゃんの映像が映し出されて・・・
HIDEちゃんの声が、いっぱい溢れてた
「HIDE~~~」 「HI~DE~~~~
」
HIDEちゃんの名前を叫びながら、スクリーンに釘付けだった。
この曲を選んでくれて、ありがとう。
この日は、アコースティックで『Forever Love』
「カルテットX ・・・ without YOSHIKI」 そう言って、
・・・自慢の衣装に着替えてきたToshIくんに突っ込む、
すっごく和やかで、微笑ましいよね
『Tears』
YOSHIKIのピアノから・・・オーケストラに
YOSHIKIが 指差す あの瞬間
何度見ても、キュン ってなる
昨日より、さらに透明感の増したToshIくんの歌声。
すぅ~~っと、心に沁みたよ
そして・・・『紅』
イントロと共に、スクリーンに映し出されたHIDEちゃん
HIDEちゃん・・・・
いつも、この映像を見ると、涙が溢れて止まらない
ToshIくんが、HIDEちゃんのギターの音に、
必死に合わせようとしながら歌っていたね
・・・・・・「紅だぁぁ~~~~っ」
ToshIくんの叫び声と共に飛び出した銀テープ。
今日はしっかりとキャッチできたよ
たぶん皆もそうだと思うけど・・・
私、紅の間奏が大好きなんだぁ
『お前は走り出す~』の前のYOSHIKIのドラミングは、
身体が自然に動いてしまうくらいの躍動感
ToshIくんが、ドラム叩いてるYOSHIKIのそばにいって、
嬉しそうにぴょんぴょんする姿、最高っ
「なかなかいいぜ~~~っ」
「それじゃぁ オレたちの新曲いくぜ~~~っっ」
『自由』 になるために 生まれてきた・・・。
「Born to be free, Born to be free
Nobody can steal our life away・・・」
だれも、私たちの人生を、奪うことなんてできない。
どうか・・・X JAPANのメンバーが、誰にも邪魔されず、
自由に歌い、自由に音楽を奏でられる時がきますように
PATA&SUGIZO&HEATH ソロバトル~~
今日のソロは、HEATHも入ってて嬉しかったな
最後は3人で、『Love Replica』
ありがとう・・・・
・・・アンコールまでの間は、昨日にも増して、
たくさんの「We Are X」コールが、あちこちから聞こえてきた。
すっかり暗くなったスタジアムに、無数のペンライトが
キラキラと光を放っていて・・・本当に美しかったよ
心地よい一体感に身を委ねていると・・・
突然、後ろの方からド~~ン って音が・・・
ビックリして振り返ると、サブステージの上が照らされ・・・
なんと・・・ドラムセットと、YOSHIKIが・・・
「YOSHIKI~~~」友達と2人で絶叫
・・・ほんとに叩くの? 身体、大丈夫なの??
祈るような気持ちで、ただただYOSHIKIのドラムを叩く姿を、
遠くから、じっと見つめていました・・・。
すべての想いを、ぶつけるかのように
全身全霊で叩く姿を・・・。
コルセットはしながらも、去年、手術をしたとは思えないほど、
激しく、美しい、ドラミングだった
ドラムソロが終わって、フラフラになりながら、
一歩一歩階段を降りてきたYOSHIKIは・・・
サブステージを下りたところに置かれていた
ピアノを弾き始めました。
そして、『I.V.』 のメロディーへ
会場のみんなが大合唱をしている間に、YOSHIKIは
メインステージまで、走る走る。
ファンと、嬉しそうにハイタッチしながら・・・
「インザ~レ~~イン」 と煽ってたはずのToshIくんが、
めっちゃ楽しそうに叩き始めた
しかも・・・どんどんスピードUPしていくToshIくん(笑)
ギターやベースのみんなも、ちゃんとそのスピードに
ついてきてくれるのが温かぁい
ToshIくんのドラムのうまさに、あらためて感動したよ
今度・・・ソロやファンミーティングでも叩いて(笑)
・・・その後、着物を羽織ったYOSHIKIが、ピアノに座り・・・
DAHLIAのサビを弾き始める。
次は、DAHLIAがくるのか?? ・・・くるのか??
・・・こない
そして、次に弾いてくれたのが・・・
なんと、『UNFINISHED』
まじでっ 会場からも、どよめきが起こった。
・・・くるのか?? ・・・くるのか??
今度こそ・・・きて~~~~っ
・・・キタ~~~~~っ
ToshIくんが、歌ってくれたぁ~~~
ずっとリクエストし続けてきた、一番大好きな曲
めっちゃ感動して・・・泣いたぁ
途中までだったけど・・・
でも、願いが叶って、ほんと幸せだったよ
本当に、本当に、ありがとう
「今日は、スペシャルゲストが来てるぜ~~~っ」
今日も、来てくれたぁ~~
「オン ベース HEA~~~TH」
「ダブルベースでいくぜ~~~っ」
「「7人のX』でいくぜ~~~~っっ」
会場の興奮も絶頂 もの凄い一体感
HIDEちゃんの声と共に、エ~~~ックス
会場が興奮の渦に包まれ、揺れる揺れる
「お前たち~~~最高だぁ~~~~っ」
「We Are We Are
」 と何度も煽るToshIくん。
今、Xがココに存在していることを、確かめるように・・・。
その後、なんと・・・
YOSHIKIの投げたペットボトルが飛んできた
友達と2人で、絶叫しながら両手を伸ばしたけど・・・
残念ながら、私たちの頭を超えて・・・2、3列後ろの席へ
でも、ペットボトルの聖水かかったよ~~~
YOSHIKIは、ロラパルーザの話をしてくれて・・・
「みんなが風になってくれるから・・・羽ばたいていけます」
「HIDEも一緒に、世界に向けて頑張ります。」
そう、言ってくれた
ずっとずっと、応援してるからね。
『ENDLESS RAIN』
ずっとずっと、このまま歌い続けていたかった・・・。
ライブも終りに近づいてると思うと、ほんとに寂しかったけど・・・
また、近いうちに会えるよね
感動のライブを、ありがとう
超強行突破、本当に本当にありがとう
熱い熱い、夜になったよ
エンディングには、『Tears』の 英語バージョンが・・・。
YOSHIKIが、仰向けに倒れこむと、ToshIくんがやってきて・・・
ペットボトルの水を、どぼどぼ~っとYOSHIKIにかけてあげてた。
水がなくなると、またペットボトルを取りに行っては・・・
YOSHIKIの上から、嬉しそうに、何度も何度も・・・
その光景が、本当に微笑ましくて
その後、YOSHIKIは起き上がると・・・
今度はペットボトルを持ってToshIくんを追いかける
・・・そのまま2人は花道の先まで走っていって、
2人、肩を組んで・・・ピース
なんて、幸せな瞬間なんだろう
YOSHIKIは、花道から降りて、会場を駆け回る。
サブステージでドラムを叩いたり・・・
手を振りながら走り回ったり・・・
今度は薔薇を持って走り出し・・・
「X」ってしたり、ピース ってしながら、
本当に嬉しそうに、会場を駆け回っていたね。
でも、最後に、
ステージに戻ってきたYOSHIKIは・・・・
青い薔薇を、HIDEちゃんの場所に捧げた・・・
そんなYOSHIKIの想い・・・
信じてるからね。
・・・やっぱり、ToshIくんファン目線になっちゃった(笑)
長い長いレポ、最後まで読んでくれて本当にありがとう