夜分に申し訳ありませんm(u_u)m![]()
今回の旅のレポは、どうしても間をあけずにアップしておきたかったため、
みなさんのブログへの訪問ができずにいる中、
先にブログをアップすることをお許し下さいませm(u_u)m
明日にでも、みなさまのブログに訪問させて頂きますので、
よろしくお願いします。
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2日目の朝![]()
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癒しの空間で心地よい眠りにつけたおかげで、目覚めもバッチリ![]()
心配していたお天気も、幸運に恵まれて・・・
早速朝食に向かいます・・・
(笑)
朝食はバイキング形式で・・・私はヘルシーなものをチョイス![]()
さぁ~てっ、今日の目的地に・・・出発~~っ![]()
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パンフレットに映っているのは、上空から撮影したものなんですが・・・
文字通り、『地中』に埋まっていて、ビックリ
(笑)
この美術館も、安藤忠雄氏の建築で・・・
コンクリートの直線や曲線を生かしつつ、自然と調和した造りになっています。
地中に埋まっているのに、自然光を取り入れた空間
そこに展示されている、モネの『睡蓮』
光と、絵と、その空間だけを感じてもらうために、
壁や床は真っ白で、足音が鳴らないようにスリッパに履き替えるの。
目の前に、モネの絵が広がって・・・
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もうね・・・この感動は、うまく言葉にできないや。
ぜひ、あの空間に立って、感じてもらいたいです![]()
美術館に行くまでの道のりにある、『地中の庭』も素敵だったな![]()
モネが愛した、色とりどりの花がいっぱい咲いた庭。池には睡蓮。
美術館の敷地内は撮影禁止だったので、写真がなくてごめんね![]()
それから、今回の旅で、新たに好きになったアーティストがいるの![]()
その名前は、 ジェームス・タレル。
光そのものが、彼の芸術作品。
実際に作品(光の空間)の中に入って体感する・・・そんな鑑賞のしかたで、
大きな空間に、同時に入るのはたった8人だけのエリアもあったり・・・。
青い光で満たされた空間に、恐る恐る足を踏み入れた時の、
不思議な感覚は、ほんとに衝撃的でした。
地中美術館は、ただ作品を見るだけじゃなくて、
作品と空間の調和を感じながら、五感で味わえる美術館。
いろんなものを、全身で感じられて・・・ほんっと素敵でした![]()
感動に浸りながら、次の目的地へ・・・。
実は、フェリーに乗る前に車を置いてきちゃった私たち(笑)
島内の移動は、バス
か 徒歩
島でもらった地図で、次の目的地までの 『抜け道』 があるのを発見![]()
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せっかくだから歩いちゃいました![]()
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コツコツと、ブーツで歩く足音だけが聞こえる、静かな緑の中。
鏡のような池に、木々の色が映っていて、とっても綺麗
30分の道のりも、全然苦にならなくって・・・![]()
旦那と2人、それぞれ、自然を感じながら・・・
時々、ひと言ふたこと、言葉を交わしながら・・・
こんな、静かにゆったりと流れる時間も、素敵だね![]()
最終回へ、続く・・・。

キラキラ輝いてたなぁ



