アートな旅♪④ 地中美術館 | としくんの背中を追って生きるゆかりんのブログ

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2008年4月
としくんの旧ブログスタートをきっかけに始めました。

夢に向かう途中のゆかりんが綴る、としくんのこと。

過去のとしくんレポは、できる限りLOVEさんたちに共有できたらいいな。

現在は自分の使命を生きるための修行中。

夜分に申し訳ありませんm(u_u)mあせる



今回の旅のレポは、どうしても間をあけずにアップしておきたかったため、


みなさんのブログへの訪問ができずにいる中、


先にブログをアップすることをお許し下さいませm(u_u)m


明日にでも、みなさまのブログに訪問させて頂きますので、


よろしくお願いします。



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2日目の朝顔音譜


癒しの空間で心地よい眠りにつけたおかげで、目覚めもバッチリ星



心配していたお天気も、幸運に恵まれて・・・太陽


ベランダからの景色も最高。 気持ちのいい朝嬉しいwアップ
なんちゃって主婦の~夢に向かって~


早速朝食に向かいます・・・好き(笑)


レストランの目の前に広がる海海 キラキラ輝いてたなぁ星
なんちゃって主婦の~夢に向かって~



朝食はバイキング形式で・・・私はヘルシーなものをチョイス!!


彩りも鮮やかで、栄養補給もバッチリにこチョキ
なんちゃって主婦の~夢に向かって~


さぁ~てっ、今日の目的地に・・・出発~~っ!!グー嬉しいwアップ





1つ目の目的地は・・・『地中美術館』
なんちゃって主婦の~夢に向かって~

パンフレットに映っているのは、上空から撮影したものなんですが・・・


文字通り、『地中』に埋まっていて、ビックリ!!(笑)



この美術館も、安藤忠雄氏の建築で・・・


コンクリートの直線や曲線を生かしつつ、自然と調和した造りになっています。




地中に埋まっているのに、自然光を取り入れた空間ほ2


そこに展示されている、モネの『睡蓮』



光と、絵と、その空間だけを感じてもらうために、


壁や床は真っ白で、足音が鳴らないようにスリッパに履き替えるの。




目の前に、モネの絵が広がって・・・じっ汗


もうね・・・この感動は、うまく言葉にできないや。



ぜひ、あの空間に立って、感じてもらいたいですぽっ




美術館に行くまでの道のりにある、『地中の庭』も素敵だったなハート


モネが愛した、色とりどりの花がいっぱい咲いた庭。池には睡蓮。



美術館の敷地内は撮影禁止だったので、写真がなくてごめんね汗




それから、今回の旅で、新たに好きになったアーティストがいるのぽっ



その名前は、 ジェームス・タレル。


光そのものが、彼の芸術作品。



実際に作品(光の空間)の中に入って体感する・・・そんな鑑賞のしかたで、


大きな空間に、同時に入るのはたった8人だけのエリアもあったり・・・。



青い光で満たされた空間に、恐る恐る足を踏み入れた時の、


不思議な感覚は、ほんとに衝撃的でした。




地中美術館は、ただ作品を見るだけじゃなくて、


作品と空間の調和を感じながら、五感で味わえる美術館。



いろんなものを、全身で感じられて・・・ほんっと素敵でしたハート




感動に浸りながら、次の目的地へ・・・。




実は、フェリーに乗る前に車を置いてきちゃった私たち(笑)


島内の移動は、バスか か 徒歩歩く




島でもらった地図で、次の目的地までの 『抜け道』 があるのを発見目星


せっかくだから歩いちゃいました嬉しいw音譜



コツコツと、ブーツで歩く足音だけが聞こえる、静かな緑の中。


鏡のような池に、木々の色が映っていて、とっても綺麗紅葉

なんちゃって主婦の~夢に向かって~


水面を静かにすべるように泳ぐ鴨たちにこ
なんちゃって主婦の~夢に向かって~


30分の道のりも、全然苦にならなくって・・・にこ




旦那と2人、それぞれ、自然を感じながら・・・


時々、ひと言ふたこと、言葉を交わしながら・・・




こんな、静かにゆったりと流れる時間も、素敵だねハート


ふぅ~~。 癒されたぁ・・・ぽっ




最終回へ、続く・・・。