北海道で田舎暮らし
夫・18歳長女・15歳次女・
13歳長男・8歳次男
6人家族の4人のママ
17年間の専業主婦から
セラピストでありヒーラーとなった
中島 由加里です。


2021年1月
SWIHA登録トウリーダーとなり
トウリーディングセラピストになりました。
それからも様々なツールを学び
進化発展変容しながら

クライアント様の唯一無二の光の輝きを一緒に
見つけるお手伝いをしています。


自己紹介はこちらから
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先日のブログで
「I 発信」しているというお話をしたのですが



「I 発信」って何ですか?
「I 発信」はどうして知ったの?
というお話をいただきました。



「I 発信」
「私は~」という主語を私にする話し方です。
私が前提においている意識には
私とあなたは違うもの…
そこからのスタートだと思います。



これは家族であってもそうですし
子どもにはとっても意識をしています。



母と子どもとなると
ちょっと大げさに言うと
分身、自分のもの…
そんな錯覚があるのかもしれません。



お母さんは子どもの事を良く知ってる
知らない事なんてない
だって…私から生まれてきたのだから
そんな気持ちはありませんか?
私は以前はそうでした💦



子どもが悩めば
自分も悩み
子どもが嫌なことがあれば
自分も本人以上に心を病んだり…



誰の課題なのかがゴッチャになっていました。



そうすると気持ちが
出来事によりグラグラ・ユラユラ軸が決まらず
ブレブレな自分で疲れ果てていたし
自信がなかったし
イライラしていたし
疲弊していました。



対立も多かったよな気がしますショボーン汗



「あなた」を主語にすると
その次に来る言葉は相手に関連することなので
相手を責めたり行動を無理に変えさせたりする
メッセージになりやすいのですが



「わたし」を主語にすると、それに続く言葉は
「○○されるとうれしい」「○○で困っている」のように
自分がどう感じているかという
気持ちや感情をまっすぐに伝えることになり
相手からすると、自分が責められているという
プレッシャーを感じにくく
むしろ「自分の行動や言動で迷惑をかけたのではないか」
といった気持ちが生まれ、気付きの中での
改善の行動に繋がるように思います。



冷静に相手の意見を聞くゆとりが生れ
良好なコミュニケーションが取れると
問題解決も早く感じます。



「I 発信」は「愛ドキドキ発信」に繋がりますね照れ



この事を学んだのは
ネイチャー理論の師匠首藤ひろえ(ひろえっち)
「質問力講座」と「聴心力講座」を受講したからです。



ネイチャー理論を学び、様々な学びをしたお陰で
自分と他の
違いを知ることになり

全く同じ…なんてことはなく
自分を知ることで自分を認めるようになると
他を認めるようになる

敬意をもって相手と接することが
身について来ました。



どんなに親しい関係でも
敬意を持つ…
これが出来るように意識しています。




「I 発信」は「愛ドキドキ発信」を
皆さんも試してみてください照れラブラブ