トウリーディングセラピスト
SWIHA登録トウリーダーyukariです。
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ライオンズゲートと新月である8月8日
私は3家族でキャンプ合宿しましたよ~✨
我が家の高校生、中学生は自由参加
小2年生 3人、1年生 1人、4歳 1人、2歳 1人 計ちびっ子6人
元気元気で走り回りエネルギッシュに動き回る✨
そこへ自由参加の我が家の高3、中2、中1の女子2人に男子1人参加してきました~
一応子ども達の面倒を見てくれながら、恋バナなんかもしていました。
女子2人はもう大人との会話にも参加できるほど成長しているのだな…と感じる一面も
我が家の一番下が小2なので、その下の小さい子ども達が懐かしくも感じちゃいました~
そこで、自分の子育てを振り返って…
大事にしていた事を思い出しました。
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アメリカインディアンの子育て四訓
1.乳児はしっかり肌を離すな
2. 幼児は肌を離せ、手を離すな
3.少年は手を離せ、目を離すな
4.青年は目を離せ、心を離すな
●乳児期●
全てを守られていた母体の中から生まれ出て、
環境の大きな変化を体験します。
「生まれ出た世の中はいいところだ」
「自分は安全に守られている」
という基本的信頼感を育む大事な時期ですし、
まだ自立歩行もできない
身体的にも未熟な存在なので、
しっかり肌をつけて守る必要があります。
●幼児期●
自立に向かって、
体を自分の思い通りに動かせるように、
運動機能を発達させ、
また、周りの情報を正確に把握するために、
感覚を発達させる必要があります。
そのためにはとにかく
たくさん動き、
たくさんのものに触れなくては
いけませんから、
肌を離す必要があります。
ただ、自立途中で危なっかしいところや
手助けが必要な部分がありますから、
手は離すなということになります。
●少年期●
ほぼ自分で自分のことができるように
なっていますから、いちいち手助けはしません。
ただ、子供が困っているときに
手を差し伸べられるように
目を離さないでおきます。
●青年期●
中学生くらいになると、
もう親に見られている(=見張られている)
こと自体嫌がります。
身近にも「体育祭や参観日は見にくるな」
と息子に言われて、
悲しでんいるママ友もたくさんいます(^^;)
この時期になるとほうっておくのが一番
ということになりますが、
「いつでもあなたの味方だよ」
と心で寄り添う人
がいることは、
大人になってからも必要です。
自己肯定感を保ち、精神的に安定し、
自立した人間になるためには欠かせない要素です。
その事をとても意識した子育てをしてきたように思います。
今、青年期に3人います。
一日一回は肌に触れるように私が意識しています。
口出ししたい事もある中でグッとこらえる場面も沢山あります。(子どもにとってはそんな親心も気にせずにうるさいと思っているのでしょうが…)
出来るだけ、自分で選択できるように声かけをしています。
ここに至るまでのもっと根本的なところ…
それは…
乳幼児期、幼少期、少年期をとっても大切にしていたという事です。
これは私なりの価値観と私なりのやり方です。
とにかく意識をして「愛」を伝える…
子育てって育ってみないと分からないことだらけです。
しかし、その子が幸せを感じ幸せに笑顔でいてくれることが私が一番至福の時なのです…
どんな人生を送るかはその子次第…
自由に選択できる事、それには責任もある事、そして自分が幸せだと感じられる事、それを伝えられる子育てが青年期…
そんなことを感じた新月とライオンズゲートでした。
・自分らしくと言われても自分らしくが分からない。
・同じような悩みが尽きない。
・子どもとの関係がうまくいかない。
・夫婦関係がしっくり行かない。
・人間関係がうまくいかない。
・自分の人生これで良いのかしら。
・夢を叶えたい。
・理想の自分になりたい。
などなど…のお悩み事がありましたら、トウリーディングはいかがですか?