トゥリーディングセラピスト
SWIHA登録トウリーダーyukariです。
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13年前の7月29日…
私の所へカワイイ長男君が生れて来てくれました✨
長女、次女と女の子がつづき、男の子も育ててみたいと…
その願いが叶って、あなたはやって来てくれました
順調に育ってくれていましたが、逆子ちゃん…
次女ちゃんの時には外回転術式で逆子を直して経腟分娩が成功したので、今回も大丈夫…と思いきや。
2年が過ぎると外回転術式のリスクから外回転が出来ない事を言われ、悩みに悩み助産院に移り、自然療法を試しみました。
お灸をしたり、食事法を取り入れたり、体操したり…
お母さんは経腟分娩にこだわっていたのです。
しかし、私の母体は7カ月を過ぎると子宮に留めておくことが出来ず、切迫早産になってしまいます（長女は気付かずに30週で破水緊急入院で早産でした。次女ちゃんも8カ月から入院、切迫早産で36週に生まれました。）今回も7カ月過ぎた時から切迫早産で助産院から連携されている病院へと搬送されました💦
とりあえずは、張り止めウテメリンを24時間点滴、安静に36週を迎えられることを祈り入院生活。
逆子ちゃんはなかなか元には戻ってくれませんでした
36週を迎える夜、私は一か八かで逆子が戻る体操を病院のベットでしていたのでした…
そして36週の朝、冷蔵庫のヨーグルトを取ろうとしゃがんだ瞬間にバシャッ
と破水
直ぐに出産準備で大慌て
逆子ちゃんはどの様になっているのか…
レントゲンを撮ると、お腹の中で直立していました～
お尻が下でのV字型逆子ちゃんでしたら、経腟分娩可なのですが、直立ではやはり帝王切開でしかありません…
気持ちを切り替えて初帝王切開の準備に入り無事にあなたは生まれてきてくれました
とっても貴重な体験の帝王切開、そしてこの病院では帝王切開後すぐに母子同室、腕の中でスヤスヤと眠る我が子と共にいれる事が、本当に幸せでありました。（お腹を切っているので下半身は全く動かず、麻酔が切れた時からの半端ない痛みでしたが）その痛みすら幸せと感じさせてもらえたのが我が子と一緒にいられる事でした。
こうして長男君を出産しましたが、育児が今までと全く違った～
やっぱり、身体にメスを入れる事はとてつもなく負担があるようです。
ホルモンのバランスが崩れて産後鬱のような感じになりました。
女の子とは違い、「ダメ」っと言う事をことごとくやってくれる
もう…今までの育児感覚は無理な状態…
多少の事は大目に見よう…
死ななければ、多少のけがはしょうがない…
こうして私の初男の子の育児奮闘が始まったのです
産後鬱から実家の近くに引っ越すことを考えてくれた夫にいは本当に感謝しかありません
リラックスした環境と、爺や婆やが近くにいる安心感や子ども達も大勢の中で育つ環境…すべてが感謝で私の産後鬱も3年目にはすっかり良くなっていました
しかし、長男君は相変わらず今までの育児や私の枠を遥かに超す、私に多くの事を考えさせてくれるBOYだったのです。
人は悩んだり考えることで新しい自分へと生まれ変わるのかもしれません。
切っ掛けは愛する我が子をどう受け止めていいのか…
枠を超すBOYを変えるのではなく、私の枠を外し、私が変わる事を私は選択しました。
彼の輝きをそのままに輝かせてあげられる母でありたい…
彼の輝きを消さない母でありたい…
彼をありのままに受け止めありのままに愛する母でありたい…
その一心で色々と学び始めました。
ネイチャー理論や個性學。
まずは彼の持っている本質を知る事から…
確かにもって生まれた本質のような核なる物はちょっと一般的ではなく枠にはまる事が出来ないタイプ…
生かすも殺すも…ま～幼少期を誰よりも長く過ごす母の影響は格段に大きいでしょう
✨
その事を意識した私の在り方は「彼の輝きを消さない
」に全集中
私の常識だけでは考えないように心がけ、彼との時間を作って行きました。
今でも…「ありえない～」と私の気持ちを逆なでするような出来事は多々あります
しかし、大きな愛で彼を育む母である限り、彼は彼の輝きを全開に発揮できる生き方が出来る。
彼の善循環の姿をイメージしながらこれからも接していきたいと思っています。
私の子どもとして生まれて来てくれて本当にありがとう
まだまだ甘えん坊な時もありますが、母よりも身長が高くなり、母よりも力が強くなり、母を越していく、成長している姿を見れることがとても幸せです
・自分らしくと言われても自分らしくが分からない。
・同じような悩みが尽きない。
・子どもとの関係がうまくいかない。
・夫婦関係がしっくり行かない。
・人間関係がうまくいかない。
・自分の人生これで良いのかしら。
・夢を叶えたい。
・理想の自分になりたい。
などなど…のお悩み事がありましたら、トゥリーディングはいかがですか？
