私は幼少の頃からアトピーでした。



幼少の頃のアトピーの、



部位としては、手指、手首、顔面、首、背中、膝裏。



手指、手首は特にひどくて、ぱっかり割れて、出血&汁が出ている毎日だったことを覚えてるあせる



そうそう、かゆくて掻いて、血と汁が出たら、お母さんにわからないようにキティちゃんのハンカチで抑えてた!そして絆創膏で保護してと。。。。



お風呂上りは背中がむしょうにかゆくて、じゅうたんに背中をこすって掻いたり、ヘアブラシでごしごし掻いてたな。これもこっそりしていました目



お顔は目の周りが髪の毛で触れるだけで、かゆくなり、掻いて赤く腫れてた目



アトピー治療で有名な皮膚科に行くと、これはアトピーではないと!湿疹ですと言われてた。



そしてステロイドが入った軟膏を処方されて、塗っては症状がよくなり、



よくなったと思い放置していたら、また再燃し、悪化。



その繰り返しでした。



中学、高校ではそれほど悪化せず経過していたと思う。



両親を一度も責めたことはありません。本当です。逆に感謝しています。

私をこの世に生んでくれた。

美味しいお料理、きちんとお掃除してくれたり、

お風呂は木酢液を入れてくれたり、

皮膚科に連れていってもらったり、背中に薬を塗ってもらったり。。。。たくさんありがとう!感謝です!




看護学校入学。親元を離れ一人暮らし。そして、就職。


それらを機に私のアトピコちゃんは悪化したのでした。



一人暮らしだったら、自炊はするけど、そこまで食事に気を使ってられない。

実習に入れば、手洗い、消毒。で手は傷んでいきました。



病院に勤めると、さらに手洗い・消毒が頻回になり、ハンドクリームを白衣のポケットに常備。



ステロイドはなるべく使いたくなかったので、色々なハンドクリームを試しました。



それでも、悪化していました。



夜はかゆくて眠れないとき、夜中に目が覚めるときも多々ありました。



睡眠薬を飲んで寝ることも多々ありました。



そして、しんどすぎる時には、ステロイドの力をかりて症状を抑えていました。



看護師の仕事は、人前で注射や点滴など、、、、患者様に手は丸見えです。



恥ずかしかったけど、仕事だからと割り切って、少し隠しながら・・・・仕事していたこともあります。



やっぱり恥ずかしいんです。



それでも、運命の王子様と出逢うことができ、結婚ラブラブ



ラブラブですドキドキ



主人は歯科医師なので院長をつとめるため、私は退職し、一緒に自然豊かな地域に引っ越ししました。



いまはアロマテラピーで歯科医院を空間づくりしながら、メイン専業主婦。



この時期にアトピーを克服しよう!と今は意気込んでいます。



生活を見直し、アロマテラピーの力をかりて頑張ります。



早速、アトピー軟膏・ローションを手作りしました。

なんかいい感じ。



重曹でお掃除することにしました。



アトピコ克服、自然に優しい生活音譜



少しずつやっていこう

かたつむり