四日間の奇蹟
ふと手に取った映画『四日間の奇蹟』
本との出合いもタイミング
映画との出合いもタイミングだと思ったので、観てみました
自分が人生のうちに必要なときに、必要な本や映画、そして人に出会うと思う
映画はピアノの音色で始まりました
そういや、永らくピアノ弾いてないっ(→o←)ゞ
鈍ってるだろうなぁ。。。ピアノの音色を聴いて、また弾きたい衝動に駆られました
ちおりちゃんと真理子が入れ替わるまで、それほどでもなかったけど、
ちおりちゃんの身体に真理子の心が宿ったとき、映画に惹きつけられました
『心は肉体を離れても存在できる?』
心、奇蹟⇔科学者
だけど、科学者自身が、『信じてあげればいい。』、
『信じる-それは人間の脳に与えられた力』と言うシーンは心に残ります
《必ず願いは叶うと信じること》
大切な人が私に言いました
それぞれ心に傷を持った登場人物たち
『人は誰もが「今」を生きることしかできない。
けれど、そうと知りつつ過去にとらわれてしまうのも、また人。
失った日々に、かつて手にしていた何かに……心砕くのはもうやめて。
小さな島での4日間が教えてくれた。
「今」の自分を愛する、愛し方を。
大切な人を支える、柔らかで強い愛を。
壊れてしまった心の欠片(かけら)を繋げるのは、ただ真っすぐな“想い”だけ。
それは、人を信じるところから生まれくる――。』 (四日間の奇蹟 公式HP)
そう、私も過去の傷に囚われがち
「今」しか生きれないんだけど
『神との対話』でも書かれてるように
でも、その過去があったことは決して消えない
人の心の中で生きるのです
真理子の願いは叶っていました
それはただ気づかなかっただけ
3人が出会ったことによって、みんなそれぞれ自分の価値を見出し、再発見し、
在るものに気づく
『いいよ、何も言わなくて』
ショパン『別れの曲』
ベートーベン『月光』
博士の愛した数式
博士の愛した数式観に行きました
温かい愛に触れ、包みこまれたようでした
家政婦さんとその息子が博士を想う気持ち、
博士が家政婦さんとその息子を想う気持ち、
そして、義姉が想う気持ち
ありのまま受け入れること
真実は目に見えない、心の中にある
一緒に過ごす時間が大切
お肉をフライパンで場所を変えながら焼いてるのを見て、博士が
『そうやってみんなで譲り合っているんだね』
お肉が譲り合ってると全く考えもしなかったので、不意をつかれましたが、
心に残った言葉でした
28は完全数
それを聞いたとき、年を重ねるのも嫌じゃないなって思いました
それぞれ、素敵な数字だもの
友愛数
理由を聞いたとき、本当に友愛だと思いました
全くの文系の私にも、数字を見る目が変わったような気がします
博士や数学の先生に教えてもらいたかったなぁ、数学
公式HPに載せられた、原作の小川洋子さんのコメントにも心動かされました
原作も読んでみたい
やっぱり言葉の一つ一つの伝わり方が違うかもね
でも、映画でも、発せられる言葉ひとつひとつが心にちゃんと入ってきました
無条件に受け入れる博士とルート
子どもは純真です
家政婦さんとその息子と博士の3人が水辺に並ぶ姿、それだけで幸せな時間が流れてるようでした
義姉も最後には、心を開くようになりました
人間としてあたりまえのこと
私も見直したいです
お花第3弾☆
お花のお稽古に行ってきました
その前に友達と和食ランチ
今日の花材は・・・
・ニューサイラン
・べに花 山形県の花 花言葉『夢中』
・ソリダスター 花言葉は、『私に振り向いて』だって(〃∇〃)
http://www1.odn.ne.jp/kochi-engeiren/hanahinmoku/solidaster.html
今回のお稽古では、まずニューサイランの芯を取って、くるくると丸く巻き、
ホッチキスで留めて飾っていきました
丸みの部分と先のシャープな部分をどう生かすか、どうコーディネートするかが
難しかったです
べに花かわいいし、ニューサイランがとってもいい味出してます
友達のお腹にいる赤ちゃんにもとっても良い胎教になるといいね
お花のセンスが磨かれるかも
池坊
http://www.ikenobo.or.jp/index.html
1月1日 My誕生花と花言葉
最近考えること☆
ヒーすけ(Mixi)の日記を読んで、私もちょこっと自分を振り返ってみました
貴重なきっかけありがとう
最近考えるキーワード
仕事、結婚、子ども、留学、旅行、子育て後の仕事、人生で起こる出来事、人との出会い、本との出合い、人生プラン、余裕、経験、お花、映画、国際交流、異文化、癒し、楽しむ、感謝、幸せとは、愛とは、意識、精神力、自然。
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今日お父さんが、おばあちゃん家から、アジサイ、バラ、さるすべりを持って帰ってきてくれました
このあいだは、梅と桜も持って帰ってきれくれたしね
ありがとう
アジサイ、部屋に飾りたかったんよ~
研修
マクロとVBAについての研修でした
関数の続きだから、と思ってたら、これが結構むずかしかった(ノ゚ο゚)ノ
講義ではできるんだけど、これを実際に業務に活用しようと思ったら、
もっと慣れないと難しい
でも、ユーザーフォームとか使ってボタン作成するのはおもしろかった
使いこなせないとね~(^-^)/
SAYURI
今朝、研修に行くために運転してたら、道を間違えました(→o←)ゞ
そういうときに限って、バイパスが事故渋滞σ(^_^;)
1つ手前で降りよかなぁと思ったけど、下道わからず、断念
せっかく早く帰ったのに、気がついたら寝ちゃってて、英会話に行けなかった・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
Oh well...
Good news
映画『SAYURI』のDVDが7月5日にレンタル開始
これは観なくっちゃ
ちなみに、『プライドと偏見』『白夜行』は6月23日
観そびれた『Walk the line』もDVD出てたし、『明日の記憶』は今週末
『4日間の奇跡』借りてきたけど、いつ観れるんだろう
映画はいろいろ考えさせられるし、感受性を豊かにするにはとても良い
歴史や社会問題などについても知れる
自分の人生だけじゃ体験・経験できないことも、ドラマや映画を見たり、本を読むことによって
疑似体験ができる
もちろん自分自身が経験することも大事だし、そうしたい
でも、それ以上のことは、そうやって人生の幅を広げていきたい
A trip to Kyoto☆2日目
京都1泊2日の旅、2日目です
京都に住む高校時代の友達と宇治へ
途中、ランチにお店に入ったんだけど、窓から見える景色は田植えした田んぼ~
さすがにランチ中に窓から見える景色が田んぼ、って初めて
高校時代の思い出話や友達の話で盛り上がりました
結婚&ベビーラッシュの話も
大学時代は考えれらなかった話なのに、最近多いですな。。。
それから、宇治の三室戸寺へ
ツツジは終わってて、蓮はまだだったけど、1万株のアジサイ
枯山水に、池泉庭園
この間来たときは、ほとんど人がいなくて、のんび~りできたけど、
今日は人がむっちゃ多くてびっくり
1万株のアジサイはきれいでした
青、ピンク、紫、水色、白、赤紫
それから友達が、有名な『宇治茶 伊藤久右衛門』へ連れてってくれました
茶房での本格抹茶デザート
かなり賑わってて、むっちゃ待ちました
抹茶のババロアとゼリー
友達は抹茶パフェ
ほうじ茶もほんとおいしい
待った甲斐があった~
茶房には、掛け軸と紫陽花と生け花が飾ってあり、興味深々
それから京阪宇治駅前の駿河屋へ茶だんご買いに
おいしかった~
http://www.chadango.jp/index.html
久しぶりの京都♪1日目
去年の夏振りに大学時代を過ごした町、京都に行ってきました
早速やらかしてしまいました
9時44分に京都駅に着く予定で出発したのに、先輩に8時44分に着くと昨晩に連絡し・・・
自分の頭の中では、むっちゃ9時44分に到着予定で、何を考えていたのやら・・・
先輩が京都駅に迎えに来てくれたとき、私はまだ神戸・・・
ごめんなさいっ
久しぶりの京都
懐かしい西大路通り、妙心寺
よく自転車で通ったなぁ
先輩の家広いっ 風情がある
まず玄関入ってびっくりしましたよ~
だって、白い石と置石があるんだもん
どっかの創作ダイニングレストランか町屋レストランに来たみたいだったよ~
離れや縁側もあって、おばあちゃん家みたい
それから卒業以来の大学へ
文学部 清心館
でも、なぜか国際関係学部生と間違えられるくらい恒心館にもいたし
滋賀の草津キャンパスにもよく出没する私
4回生は毎日図書館
TISAのイベントに参加
関西弁についてのお話 関西弁は関西弁でも地域によって微妙に違うんだね~
神戸~西播は「~とう」が多いんだよね
ちなみにここら辺は、播州弁です
ランチは山猫軒へ
授業の合間に友達とよく行きました
イベントの続きの関西弁と京ことばについて語りました
レジュメありました~??
またチャリ二人乗りして先輩ん家へ
夜は北山のか茂へ
鱧の天ぷら、京生麩、白えびの天ぷらおいしかった
哲学の道へ ホタルさがし
いました、いました、数匹ちょこちょこと
でも、京都にホタルがいるってすごいなぁ
ホタルはきれい
家に帰ったけど、近くにホタルがいるという情報を聞いて
近くの住宅街の合間の小さな川沿いへ
お~いました
ホタルがたくさん
川はそんなにきれいそうじゃなかったけど、家の合間の木の葉をチラチラと
たぶんほっとかれたら、ずっとホタル見てるだろうな
ホタルは私を飽きさえないです
世界がもし100人の村だったら
『世界がもし100人の村だったら』 If the world were a village of 100 people
このストーリーを知らない人はいないでしょう
何年か前に読んだけど、23歳の誕生日に、私の大切な人からこのお話を手紙と一緒にもらいました
最近、この本にまた出会ったので、その中の一部をここに書き留めておきます
今朝、目が覚めたとき
あなたは今日という日にわくわくしましたか?
今夜、眠るとき
あなたは今日という日にとっくりと
満足できそうですか?
今いるところが、こよなく大切だと思いますか?
When you woke this morning, did you look forward joyously to the day?
When you go to bed tonight, do you think you will be filled with satisfaction?
Do you think the place you are is precious?
昔の人は言いました、
巡り往くもの、
また巡り還る、と
Someone once said:
What you send out
Comes back again.
だからあなたは、
深ぶかと歌ってください
のびやかに踊ってください
心をこめて生きてください
たとえあなたが、傷ついていても
傷ついたことなどないかのように
愛してください
So sing from the bottom of your heart,
dance with your body waving free,
and live, putting your soul into it.
And when you love,
love as though you have never been wounded,
even if you have.
世界がもし100人の村だったら 池田香代子 最話 C.ダグラス・ラミス 対訳
Even if you have...です