世界がもし100人の村だったら
『世界がもし100人の村だったら』 If the world were a village of 100 people
このストーリーを知らない人はいないでしょう
何年か前に読んだけど、23歳の誕生日に、私の大切な人からこのお話を手紙と一緒にもらいました
最近、この本にまた出会ったので、その中の一部をここに書き留めておきます
今朝、目が覚めたとき
あなたは今日という日にわくわくしましたか?
今夜、眠るとき
あなたは今日という日にとっくりと
満足できそうですか?
今いるところが、こよなく大切だと思いますか?
When you woke this morning, did you look forward joyously to the day?
When you go to bed tonight, do you think you will be filled with satisfaction?
Do you think the place you are is precious?
昔の人は言いました、
巡り往くもの、
また巡り還る、と
Someone once said:
What you send out
Comes back again.
だからあなたは、
深ぶかと歌ってください
のびやかに踊ってください
心をこめて生きてください
たとえあなたが、傷ついていても
傷ついたことなどないかのように
愛してください
So sing from the bottom of your heart,
dance with your body waving free,
and live, putting your soul into it.
And when you love,
love as though you have never been wounded,
even if you have.
世界がもし100人の村だったら 池田香代子 最話 C.ダグラス・ラミス 対訳
Even if you have...です