ご訪問くださりありがとうございます
そして、いつもいいね!やフォロー、
コメント、とても嬉しいです💕
まずはざっくりAbout me
パニック症とめまいPPPDを経て、今は
日常生活を送れているワーママです♪
4歳男の子のママ、会社員、そして
ヨガセラピストとして活動しています🧘♀️
近況です♪
以前の記事で書いていましたが、
うちの旦那さんは反復性肩脱臼のため
5月に手術をしました
(簡単に肩が外れなくする手術)。
今でもまだ肩の可動域は限られているし、
リハビリにも週2回通ってはいるのですが、
右手でお箸を持ってご飯を食べたり、
徐々に最低限の日常生活はできるように
なってきました
早速、できる家事はやってもらっています🤭
(容赦ないです笑)
それで、そんな状況の中、
Eテレ『おとうさんといっしょ』という番組の
立位のお父さんを木に見立ててよじ登る
という視聴者参加コーナーがあるのですが、
息子がそのコーナーの歌
“お父さんは木🌲〜のぼろう”
と歌いながら、
リビングのソファを側面やら背面から
よじ登っていました。
4歳児なりに、
パパは肩が外れちゃうからソファでやろ
と思ったようで…
そんな息子の姿を見た旦那さんはその後、
リハビリをめちゃくちゃがんばってます
早くパパに木をやってもらえるといいね
そして私からはリハビリと称して、
できそうな家事はどんどんお願いして
やってもらっています🤭
ため息は止めちゃだめ!
ここからは今日の本題です
私は長らく、
ため息をつくと幸せが逃げる!
と信じていて(こんな歌ありましたよね?笑)、
ため息はつかないようにしていました
確かに、他の人のため息を聞くと、
“どうしたの??”と心配になったり、
上司がため息をついていると、
“えー??何かやっちゃった😰”
と、人をネガティブな気持ちにさせちゃうこともあるかもしれません。
そういう意味では、人前での不用意なため息は避けた方がいい場合もあるとは思います。
でも、誰でも、
ため息が出ちゃう時ってありませんか??
どうやらため息とは、
•浅い呼吸による、酸欠状態を緩和
•身体の緊張を緩める
そのために備わっている
身体の防衛反応だそうです
ため息をつきたい時は身体が、
『酸欠だよーー』
『緊張感を緩めたいよーー』
というメッセージを発令しているそうです。
だから今ではそんな時はため息をついて、
ゆーっくりと呼吸して、
身体をリラックスさせています❣️
呼吸って、
普段はあまりにも無意識にしているけれど、
こうして、どうにか体内の酸素の循環を促そうとする機能があらかじめ身体に備わっていることからも、生命にとって欠かせない大事な営みなんだということを改めて実感します
ただ、そもそものところで、
パニック症もめまいPPPDも複数の要因が合わさって発症に至っているのだから、
呼吸を整えるだけで、これらのしぶとい疾患を完全回復まで持っていくのは、なかなか無理があるとは思います。
でも、
•脳のオーバーヒート
•過緊張
も要因のひとつとされる疾患なので、
回復の一助となることは、
私自身、回復してきて実感しています
外から取り込んだ新鮮な呼吸は、
脳のオーバーヒートを冷却する効果もあるそうです🧊
まずは気づいた時だけでもいいので、
ため息含めて、呼吸を意識してみることを
オススメします
呼吸だけだと飽きちゃう!という方は、
ヨガの動きと一緒に呼吸に意識を向けてみると
続けやすいです🧘♀️
Instagramにヨガ動画を載せているので、
もしよかったらご参考ください❣️
パニック発作予防としてクリニック等で紹介されている筋弛緩法的な効果も得られるはずです!
つづく
"体調サポートコンテンツ”♪
バナーをクリックするとリンク先に飛べます🪽
⬆︎最初の5往復は無料です♪話を聞いてほしい!だけでももちろんOK!罹患経験者としてご相談をお伺いしています💕
⬆︎Zoomでの1対1のパーソナルヨガレッスンのサービス。心身がリラックスする時に高まる副交感神経に働きかけ、自然で心地よい眠気を促すリラックスヨガを一緒に行います♪
息子ごはん
メインは夏らしくゴーヤチャンプル🥒私の料理の腕の問題で苦味をうまく抜けなくて、最初は『にがーぃ』と言っていた息子。『保育園で育ててるあのゴーヤさんだよ!』『一緒に入ってるお豆腐や卵と食べたら苦くないよ』と促して、どうにか食べてくれました
💕過去のブログはコチラ💕
休職中から書いていたリアルな体験記です