子供の頃「お坊ちゃま君」という番組が好きでした

確か私が小額5年生の時です

お坊ちゃま君も小学5年生でした

しかしお坊ちゃま君の1ヶ月のお小遣いは

1500万円でした、

私のお父さんの年収以上です

その時私は初めて格差というものを感じました

なんで同じ5年生なのに・・・・

でも、お坊ちゃま君はリッチなので仕方ないですね

ここだけの話ですけど、

私の初恋の相手は「お坊ちゃま君」でした


どういうところに魅力を感じたのかというと

まず、おぼっちゃまくんの外見が素敵だと思いました

そして、茶魔語を使いこなす知的な部分です

そんなバナナ

さいならっきょ

とか、茶魔語に堪能ですごいと思いました

でも、私は庶民階級の人間ですので

茶魔さんとはお付き合いできないことを

子供心に知っていました











裕福な家庭の子供は甘やかされてると思う人が

多いですが、ちゃまさんは違いました

ちゃまさんのお父様は容赦なく厳しい人なのです

1日1分勉強するように教育してました

普通の子供なら宿題や学校の復習をするのに

1時間くらいは必要です、

それを1分でやるようにといっているのですから

とても厳しい教育方針ですよね