33週と4日。

 

先週の金曜日。

夜ご飯のあと、ソファーに移動し始めたときからなんか下腹がきーんとするなと思い始めたときにはもう痛みがぐんぐん増して、気がつけば動けないくらいの痛みに襲われていた。

 

下腹がきりきり、つーんとする痛みで、ずーっと痛いんやけど、鋭い痛みがやってきてはちょっとひいて、を繰り返し、クッションをつかみながら痛みに耐え、ずっと同じ体勢でいるから腰が痛いんやけど、あまりに痛すぎて動けず。

 

とにかくソファーで寝転んでると腰にくる、と思ってそろりそろりとベッドへ移動。

 

ベッドに座るのも寝返りをうつことも痛くてできず。

 

しばらく横になってるとだんだん収まってきたのか寝てしまった。

 

でも夜中に一度また鋭い痛みがやってきて「いたいーーー涙」と叫ぶも誰も何もできず。

 

寝たような寝てないようなで朝がやってきた。

 

起きたときには痛みはひいており、何もなかったかのようにすたすた歩けた。笑

 

なんだったんだ。

 

そんなことがあり、昨日はおばあちゃんの診察日。

 

着いてそうそう、こんなことがあった!と説明。

 

おばあちゃんは、原因はわからないけど、この時期は子宮が伸ばされたりして痛むこともあるのよ、と。

次痛みが続くようだったら救急車呼んでね、とのことだった。

 

若丸くんはポジションも心臓もバッチシで、何も問題ないよ、と言ってくれた。

 

そしておばあちゃんに破傷風のワクチンをいつ打ったか聞かれ、いやぁすんごい小さかったときと思う、と言ったら、

ドイツでは妊娠後期の妊婦には「百日咳・ジフテリア・破傷風・ポリオ」の4種類のワクチンを打つことを推奨しているとのことで、妊婦でなくても10年に1度打ち直すことが推奨されてるらしい。

 

ということで打ってもらった。

 

こうしてあたしもめでたく予防接種国際証明書を取得したのでした。笑

 

 

診察はこれから2週に1回となります。