こんにちは
夏…
それはトイトレ(トイレトレーニング）
の季節…
と言われますが
そのことについてです
いよいよ
この夏が勝負…！？
そんな風に思っていらっしゃる方も多い夏
特に２、３歳のママさんたち
そろそろあれこれお試ししている方も
で、いろいろやったけれど
さっぱり進まなくて
どうしようー
という方に
最近は
トイレの自立は遅くてもいいよ！
子どものペースで
って、よくいわれる
そうなんだけれど
そうなんだけれど
周りが一人、また一人
トイトレが進んでいる姿に
あせる
なんでうちの子は
できないの？！
イライラ
実はまさに私は１０年前の夏
そんな状態でした
もう本に書いてあることは
やりつくした…
全く進まない
一回も成功しない
本人はオムツラブ
何をどうしたら
この状態から
解放されるのか
もうわからなくなっていました
トイレトレーニングが進まない
子どもの発達が遅れているような気がして
自分のやり方が悪いのか？
他のママさんたちができていることが
自分にはにはできていないのではないか
今思えば
そんな自分を責める気持ち
これが最大に
ものすごく苦しい原因だったんです
あれから１０年…
今思うこと
トイレの自立って本当に
子どものペースが、
タイミングがあるんだなあ
ってこと
無理やり自立させることはできない
私たちは
きっかけや環境を準備して
あげることは必要だけれど
いつ自立するのかは
子ども次第
子どもが決める
私たちはその時期を
決めることはできない
ってこと
だからつまり夏でなくてもいいの
ちゃんとそれぞれその子のタイミングで
ゴールはあるんです
排せつは初歩的かつ重要な自立
の一歩と言われています
それを
他者から強制されるのか
自分のペースで自立していくか
大きな違いがあると言われています
そういう意味での
遅くてもいい
（早くてもどっちでもいい）
なのですね！
子どもはよりよく
かっこいいおにいさんおねえさんに
なりたいっていう力をちゃんと持っている
私たちはその力を信じる
トイトレで
疲れちゃったときは
ママが
自分に優しくしてあげてほしいです
お読みいただきありがとうございます
