前回の続きです音譜

 

久々の更新となりました

 

 

 

少子化対策って

どんなことに気持ちを向けるのか

 

子育てしているママさんたちは

どんなことが大変なのか

 

 

まず情報社会

昔とは比べ物にならないくらい

たくさんの情報が

簡単に手に入る時代です

 

多すぎるがゆえ

わけが分からない

他人の発した情報に

振り回される危険があります

 

不安をあおる情報

今これを習わないと

後れをとるとかいう脅し

 

たくさんの情報の中から

自分にあったものを取り入れる

これって結構大変ですよね

 

 

 

次に

「孤育て」

昔は地域で子どもを見守る

そんな関係性が当たり前にあったけれど

 

 

今は

ママが全部、一日中子どもと

向き合わなければいけない

 

これでは息が詰まるのは

当たり前ですよね汗うさぎ

 

 

わたしもさんざん

苦しめられてきました

 

 

人間はそもそも

長い歴史でずっと

群れで子どもを育ててきたそう

 

 

だから今のような

ママだけが頑張らなくてはいけない

ような状況は

ある意味非常事態なのです泣くうさぎ

 

 

自分がちゃんとできないから

って、泣いているママがたくさんいます

 

でも、そうじゃなくて

じつはもう十分頑張っている

 

そもそも

頑張っても頑張っても

やり切れない

 

こんな社会なのだから

 

 

だから

地域のみんなが

今の時代の子育ての

難しさ、厳しさを知り

あたたかく見守れる社会になること

 

これが必要だと思うんです

 

 

 

そのためにはどうする?

 

 

 

他の人をあたかく見守るためには

まず自分を大切にすることが必要

 

 

 

自分の気持ちを大切に認めてあげられること

もっとさかのぼると

幼いころに無条件の愛をもらえること

 

いい成績を取ったから

何か賞をもらったから

なにかが優れているから

 

そんなことではなくて

 

 

あなたが存在していることに価値がある

そのままがいい

 

そんなメッセージが伝わったなら

 

 

そんな幼いころの親子の温かい関係が

地域の結びつき、子育てしている人への

温かい見守りにつながる

 

 

 

そう信じていますラブラブ

 

 

子どものころ、残念ながら

その大事なものを

もらい損ねた人もいるでしょう

 

だから自分は無理?って

思う人もいるかもしれません

 

 

でも、大きくなってからでも

自分で育て直しができるって

言われています

 

時には専門の方の力を

借りる必要があることも

 

 

 

「自分を大切にする」

自分の気持ちを大事に

特にネガティブな感情

 

 

あくまで行動には制限がある上で

気持ちを認めてよしよししてあげるおねだり

 

 

とても大事なことドキドキ

 

 

 

お読みいただきありがとうございますドキドキ